土讃線特急南風を琴平で降りました。
ここからこんぴらさんに・・・行きませんw。
確か20代の頃に一度金刀比羅宮まで登っていますので
今回はパス!(おいおい)。
その代わり
ここからは少しゆっくりした行程を進みます。
そう
琴平といったら
ことでん・高松琴平電気鉄道ですよ。
以前ブラタモリでも取り上げられていた
琴平参宮電鉄や琴平急行電鉄なきあと
琴平への足を守り続けている鉄道。
何度か見たり撮ったりはしていましたが
きちんと乗ったことあったかな・・・?
というわけで
これを買い込んで乗り込むことにしました。
このイルカの由来を知った時は
頭痛くなりましたが・・・
イルカかわいい、だけでは済まされない歴史。
興味のある方は調べてみてください。
今もその片鱗が琴平駅には掲出されています。
・・・まだ尾を引いてるんだなぁ・・・
さて
川側に停まっている車両は
留置中で動かないみたいですね。
元京急の700形と600形のようです。
観察していたら
元京急の1000形がやってきました。
到着とほぼ同時に改札が始まったのでさっそく中へ。
色は違えど間違いなく元京急ですね。
これから乗る車両も見ておきましょう。
1つ目玉も懐かしい元京急1000形。
今は1080形を名乗っているようです。
京急といえばこの顔
という時代、長かったですよねぇ。
関東人としては懐かしさいっぱい。
先頭の席に座ると・・・
運転席内部、丸見えでした。
前方の眺めも良好です。
途中何度か交換を繰り返し、
ここ(場所失念)では右側通行でしたね。
途中結構混雑してきたので
これ以降は撮影自粛しました。
が、
印象的な光景が記憶に残りましたねぇ。
真っ平だと思っていた讃岐平野が結構アップダウンがあったこと。
高架化や複線化された区間があったこと。
さらに複線化工事を進めていた区間があったこと。
インバウンドな方々は栗林公園で降りて行ったこと。
瓦町に向けて乗客は増える一方であったこと。
そして
このポジションで終点・高松築港まで乗り通しました。
沿線歩いたら面白そうな区間、たくさん見つけましたよぉ。
さて
重たい荷物を高松築港のコインロッカーにぶっ込んで、
お次はこちらの路線に乗ろうと思います。
今度はラインカラーがグリーンの長尾線です。
2025年1月20日
高松琴平電気鉄道 琴平〜高松築港
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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