久しぶりに機材ネタです。
昨年夏に導入した初のミラーレス一眼、
OLYMPUSのOM-D EMー1markⅡです。
昨年の夏はいろいろあったのと
なぜかEMー1がガクッと安くなった時があって
勢いで導入してしまいました。
いい点。
ボディもレンズも小さくて軽い。
そりゃそうだ。そこがm4/3の最大の利点。
↑のセットでも楽々?通勤バッグに入ります。
(f64のバックパックを通勤バッグというかどうかは置いといて・・・w)
EVF。
普通の一眼レフだと、本番前に何度か試し撮りが必要だけど
EVFならファインダー覗いたままシミュレートが容易。
最初はタイムラグが1番の懸念材料だったのですが
実際に使うとそうでもない。
連写とAF追従。
一眼レフの上を行ってます。
これがミラーレスかぁ・・・と自分では一番たまげたところ。
悪い点。
バッテリーの持ちは一眼レフに比べると遥かに悪いです。
そりゃモニター常時点灯だから現段階ではしょうがないですね。
こまめなonoffを心がけてます。
高感度。
フルサイズの気分で使うとちょっと・・・。
そのための手振れ補正だと思ってます。
スローシャッターでも安心して使えますもんね。
何でもかんでも高感度で止めりゃいいってもんでもないな、と。
というわけで
このブログのカットも
初期の頃は3:2のEOSのカットが多かったのですが
今は4:3のOM-Dのカットだらけになってきてます。
この差はあんまり気になりませんでした、鈍感なだけでしょうけど(おいおい)。
重い機材をえっちらおっちら担ぐのと
軽い機材でホイホイ進んでいくのと
どっちがいいか?
今の私は後者を選んでます。
ほんと最近↑のカットのセットだけですよ、持ち歩くのは。
markⅢの噂も聞こえ始めましたが、さてさて。
今しばらくは私のメイン、でしょう。