1994年7月、
翌年廃止される深名線を旅していました。
その模様はこちらから↓
https://railrailrail.xyz/category/過去ポジ・深名線の旅・本編/
さて
深名線乗車を終えて
函館本線の深川に戻ってきました。
四半世紀を経た令和3年は
どんな駅前になっているのでしょうか・・・?
ここから
函館本線の普通列車で札幌に向かっていたようです。
その道中ドラマチックな空を捉えていました。
電化区間の幹線でも
風景大きいなぁ・・・。
と
当時感動していたかどうかわかりませんが(おいおい)
その後無事札幌に到着したようです。
もう北斗星タイムになっていたようです。
おぉ青いDD51だ。
そしてそれに続く青い客車たち。
つい最近まで毎夜繰り返されていたこの光景。
当たり前
というのは
あっという間に何処かへ行ってしまうものですね。
コロナ禍の昨今
特にそう感じるようになりました。
旅立つ列車もあれば
到着する列車もあり。
またまたスラントノーズのキハ183。
オホーツク専用車両だったのでしょうか。
角度を変えたら
真っ赤な711系も写っていました。
石北本線の特急列車、
そういえば学生時代、
網走から「おおとり」に乗ったことがありましたっけ。
長い道中でした。
しかし
たしか長万部で降りちゃったんだよなぁ・・・。
今更ながらにもったいないことしたと思ってます。
あ
そのころはもうキハ82は引退しており
その時もこのスラントノーズのキハ183系でした。
もっとも
そのころは国鉄色でしたが・・・。
さて
この日のお宿は
夜行急行「はまなす」。
2晩続けて2段ハネのお世話になりました。
出てきた切符のコピーを見てみたら
上段、でした。
実は利尻も上段だったという。
夏休み直前とはいえ
さすが夏の北海道
下段ゲットのハードルは高かったようです。
で
上段だったことと
昨日今日の疲れが出たのか
道中のカットが全くなく
次のカットはいきなりこれでした。
もう青森に着いちゃってるじゃん・・・(^ ^;;
機関車交換・方向転換の函館でも全く気づかず。
・・・若かりし20代といえど、相当疲れてたんでしょうね。
さてさて
あっという間に本州に帰ってきてしまいましたが
ここからどういうルートだったのか???
ヒント丸出しですが
次回に続きます。
1994年7月
函館本線 深川、札幌、東北本線(当時) 青森
canonEOS5 EF20-35mmF3.5-4.5 USM
※ここまでの道中の模様はこちらから↓
https://railrailrail.xyz/category/過去ポジ・深名線の旅・往路/