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姫新線をゆく(8)津山まなびの鉄道館(2)

岡山県津山市の
津山駅の西方にある
津山まなびの鉄道館。

現役時代を見たことがある車両・そうでない車両。
気になった車両たちを見ていきましょう。
キハ33。

50系客車をディーゼルカー化したのは
JR北海道だけじゃありませんでした。
え?たったの2両だけだったの???
そして
キハ28とキハ52。

千葉県民としては
いすみ鉄道でよく見てたよ
と言いたくなるところではありますが
ちょっと見方を変えて眺めてみました。
さてお次は機関車たち。
D51 2。

1号機が保存されているのはよく目にしますが
2号機というのはなかなか珍しいのでは???
あ、C62があったか・・・(^ ^;;
そしてDF50。

令和の今でもこの顔はありだなぁと思いますよ。
さて
ここからは3連チャン。

わざと3枚並べてみましたが
この3機の違い、詳細調べたらものすごく長くなりそうですよね・・・?
私は↓くらいしかわかりませんが・・・。
DD51。
言わずと知れた全国で活躍していた万能機。
貨物からブルートレインまで幅広く活躍していましたっけ。
DE50。
たった1両の2000馬力機。
電化の進捗が速すぎて活躍の場を奪われた、量産化されなかったいわばプロトタイプ?
DD16。
これは大糸線での除雪で活躍していた車両のようです。
ラッセルヘッドも保存されていましたが・・・
実際に雪を蹴散らす姿を見ておきたかったものです・・・

自分的に一番見ることができて嬉しかったのはこちらですね。

キハ181。
「やくも」で活躍していた頃を見ることはできませんでしたが
「はまかぜ」や「まつかぜ」「あさしお」「おき」
で活躍していた姿はこの自分の目で見ることができていたので
ちょっと懐かしさが込み上げてきました。
あぁ
「つばさ」や「やくも」で
キサシ180や増結車をプラスした長大編成な姿を
見てみたかったですねぇ・・・。
憧れの保存車両が目の前にあるだけ
ありがたいと感謝しましょう。
さて
この
津山まなびの鉄道館
その本体だけではないのですよ
フォトジェニックないろいろは。
というわけで
次回は
ここに入れたからこそ撮る(見る)ことができた光景を
お届けしようと思います。

2022年12月18日
津山まなびの鉄道館
canonEOS R5 EF24-105mmF4L IS USM

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