以前の私鉄路線の電化区間では
あちこちで見られたのではないでしょうか?
こういう形の巨大で背の高い架線柱(鉄柱?)が。
私の地元の京成線でも
これと同じような形状の架線柱があったのを記憶しています。
いつの間にか
上だけ撤去されちゃって
残っていた鉄骨も普通のコンクリの柱に変わってしまいましたが・・・。
ところで
なんの電線が張られているんだろ?
そう思って柱の横を見てみたら、東京電力の文字。
ははぁ、それで碍子がたくさん付いてるのか・・・。
混み入った都心部では送電線の役目も果たしている
ということなんでしょうか?
まぁ
昔の電鉄会社は電力供給もやってましたから
こういう作りになっていても
それほど不思議なことではないのかもしれませんね。
通りがかりの勝手な想像です。
実態はあらためて調べてみようと思います。
それにしても
高いわぁ・・・
2023年10月7日
東急池上線 雪が谷大塚〜御嶽山
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM