北総線の北国分駅に来ています。
1駅隣の矢切駅には、
2年ほどお世話になっていた時期があるのですが、
(当時はまだ北総開発鉄道でした!)
あちらは完全なる地下駅です。
が、
この北国分駅は
半地下というか
深めの堀割りというか、
少々変わった作りの駅になっています。
矢切からやってくる列車を見てみると
こんな感じでトンネルから現れます。
京成3150形のアクセス特急がやって来ました。
側壁と側壁とを支える梁が目立ちますね。
少し上を仰いでみると・・・
青い空は見えるんだけど
やってくる電車を見ると・・・
なんだか妙に明るい地下駅?
やはり、最初に言ったように
半地下
もしくは
深い堀割り
と言ったほうが良さそうですね。
この北国分駅で乗り降りしている方は
この複雑な作りをご存知でしょうけれど、
アクセス特急のようなあっという間に通過してしまう列車に乗っていると
ここで空が見えることには・・・気づいてないだろなぁ・・・。
駅に降り立ってみないとわからないこと。
いろいろあろうかと思います。
特急や快速ばかりでなく
各駅停車でゆっくりたどるのも
新たな発見につながっていきそうですね。
2025年8月3日
北総鉄道 北国分
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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