パンタグラフ。
言わずと知れた
電車の屋根に乗っている集電装置。
かつては菱形が定番でしたが、
いつの頃からかシングルアーム式が席巻し、
大勢力になってきました。
ということを
頭の奥底ではわかっていたのですが、
いざ目の前で
こういう光景を見せつけられると、
パンタグラフ、
まだまだいろいろあるよなぁ、と
再認識させられました。
場所は幕張本郷駅。
そのすぐ横にある
幕張車両センターに集っていた車両を眺めた時の写真です。
まず見えたのがこの光景。
最近色々な噂が聞こえる
房総ローカル用の209系。
今も菱形パンタで頑張る少なくなってきた形式ですが、
あらま
こうも密集している姿を見るのも珍しいなぁ、と。
そうなると
新しい車両が集っているところも見たくなるもの。
ホーム上を移動したら・・・
いたいた、いました。
E235系1000番台が集結していて
シングルアームばかりがいる空間。
ごちゃ混ぜではなく
なぜか住み分けていたのがなんだか面白く
こうして撮ってみました。
さて
シングルアームパンタの次は
どんな形のパンタが登場するんでしょうね?
2025年10月29日
総武本線 幕張車両センター
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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