1998年秋の名鉄600V線の旅。
美濃町線の末端区間を歩いております。
美濃と新関の間で唯一交換可能だった神光寺から
併用軌道なのか
専用軌道なのか
なんだかよくわからない線路際を歩いてきたら
立派な真っ赤な鳥居が連なるお社の脇に出ました。
赤い鳥居と赤い電車
青い空が引き立ててくれました。
グーグルマップで見るとこのお社は今もいらっしゃるようです。
20数年で周りがどれだけ変わったか。
ここは同じアングルで撮ってみたいなぁ・・・。
で
撮った順番からすると
このカットの前なんですよね、下有知の駅が写ってたのは。
ということは
駅のすぐ北側がこのお社だったのでしょうか???
・・・やっぱり現地確認必要だな。
ここに再度行く言い訳ができました、ふふふふふふ・・・。
下有知駅。
非常に簡素な作りでしたが
各種掲示はしっかりベタベタとw。
駅からすぐは専用軌道の様相でしたが・・・
その先は
「いかにも」
な併用軌道が続いておりました。
・・・併用軌道「のようなもの」といった方が良さそうですね(^ ^;;
かなりボコボコ・・・
残念ながらここを行く電車のカットはありませんでした(T^T)
ま
1時間ヘッドですからね
予定が詰まってきてたんでしょうか・・・。
この先の併用軌道の最末端
新関駅への入り口となるカーブのところではなんとか捕捉しておりました。
いつの間にか
線路が道路のど真ん中に!
あぁ
これでこそ併用軌道「らしい」光景ですね。
ここで大きく西に進路を変えるとすぐ新関の駅でした。
ここ新関で
新岐阜方面の電車と乗り換えとなっておりました。
さて
これにて
美濃町線末端区間の旅はおしまいです。
このあと岐阜近辺のカットがおまけで付いてきますwww
それはまた次回。
もう一丁続きます。
1998年秋
名鉄美濃町線 下有知〜新関
canoEOS-1NHS EF20-35mmF2.8L
EF200mmF2.8L USM