いつだったか
こんな話題になったことがありました。
「せっかく遠くまで来たのに
緑色の駅名標を見ちゃうと
遠くまで来た気がしないよなぁ」
JR東日本利用者、共通の感想だと思います。
700キロの彼方の青森まで来ても
東京駅と同じような緑色の帯の入った駅名標を見た途端
なんとなく日常に引き戻される感。
全然遠くに来た気がしない(T^T)
なので
三島くらいの100数キロの距離であっても
駅名標の色が違うと
「遠くに来たなぁ」
感がマシマシになるから面白いものです。
で
その駅名標が緑色ではなく
オレンジ色のJR東海・岐阜駅にお邪魔した時の写真です。
やはり普段使いでない場所に来るとウキウキしますね♪
まずは311系。
3扉の転換クロスシート車。
関東圏では見ないタイプの車両。
こういう車両いいなぁ
と思ったら
最近話題の新車・315系に置き換えられちゃう対象だとか。
私は315系よりも311系の方がイケてる顔してると思いますけどねぇ。
と思ってたら
その間の型番である313系がやってきました。
色々な形態がある313系。
身延線で乗った時はクロスシート車でしたが
この時やってきたのは転換クロスシート車でした。
シート形状から組成具合、
パターンが多すぎて覚えきれません(^ ^;;
さて
今度は岐阜駅に乗り入れているもう一つの本線
高山本線組の車両を見てみましょう。
まずはキハ85系。
ちょうど高山からの「ひだ」が入ってきました。
結構長いなぁ・・・
と思ったら7両編成でした。
ディーゼル特急ならではの編成の自由度の本領発揮ですね。
試運転中の新車くんはそんな融通効くのだろうか???
編成の反対側は流線型のキロでした。
ふと、左をみやると
313系顔の車両がいました。
キハ25でした。
この車両もクロスシートだったりロングシートだったり
なかなか悩ましい車両みたいです。
この時の編成はクロスシートで乗客満載でしたが。
さて
一通り見終わりましたので
次なる目的地へと向かいます。
最後は
名古屋に向けて発車する「ひだ」の勇姿で。
2022年3月20日
東海道本線・高山本線 岐阜
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM