今の時代
ワンマン運転の列車は珍しくなくなりました。
路面電車のような単行から、
九州では特急でもワンマンで走ってますよね。
それでも
10両もの長大編成ともなるとここだけでは?
ということで
GWの真っ只中に
常磐緩行線に行ってみました。
スタート地点は金町を選びました。
早速やってきたのは
E233系2000番台。
帰ってきて調べるまで
番台区分がわかりませんでしたw。
E233系、何線が何番台なのか、なかなか覚えられません。
で、
最後尾の車内に入ってみると・・・
ガラン・・・。
乗務員室に車掌さんがいません。
・・・本当に乗ってないんだ・・・
車掌さんがいないのに
発車ベルがなって
ドアが閉まって
発車していく。
乗務員は200m先の運転士さん1人だけ。
ワンマン列車には
あちこちで乗り慣れているはずなんですが
なんだか不思議な感覚です。
そんな状況ですが利点発見。
後ろから追い上げてくる列車を撮るときに
いっさいの気兼ねなし(おいおいおい)。
こんな写真も車掌さんの目線気にせず撮ることができました。
というわけで
松戸で一旦下車しました。
今回乗ったのは
GWの狭間のほぼ休日のような平日(5月1日)の下り。
そんな状況なら何も問題はなさそうですね。
金町で上り列車の発車を何本か見ましたが、
誰もワンマンかどうか気にしている風でもなく(そんな人いないかw)、
ドアが開く時間も閉まる時間も今までと大差なく、
ワンマン運転に変わった
ということを知らずに乗ってる人も多いんだろうなぁ・・・
という風にも見えました。
ま、
手元の携帯に夢中で
周りのことなんか気にしてない人が大多数でしょうからねぇ・・・。
綾瀬以遠であれば割とシンプルな運転形態の常磐緩行線。
こういう路線なら可能な策ですね。
UTやSSのような路線では・・・汗。
さて
そのうち今年ワンマン化されたもう1つの路線・南武線も
見に行ってみようかと思っています。
あちらは6両編成だから
また違う光景があるでしょうね。
2025年5月1日
常磐線 金町〜松戸
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
#常磐緩行線
#ワンマン運転
#E233系2000番台
#RAILRAILRAIL
※お詫び
本日は5月17日・18日開催の
グランシップトレインフェスタに出ているため
18:00の更新はありません。