旧湧網線めぐりから一転、
再び石北本線沿いをたどってみることにしました。
まずは石北峠方面の遠軽の隣に行ってみるかぁ・・・
と、
旭川紋別自動車道には乗らず、
国道333号線を進みます。
高速道とルートを違えてから
通行量はガクッと減りました。
マイペースで転がしていくには快適そのもの♪
・・・しかし・・・
なかなか1駅目に着きません。
・・・通り過ぎちゃったか?・・・
と、思った頃に駅舎が現れました。
瀬戸瀬駅。
遠軽から10キロ以上ありました。
駅名標が妙にキレイだなぁと思ったら、
元々あった両隣の駅が廃止されちゃってたんですね。
この跨線橋を渡って反対ホームに行ってみようと思いましたが・・・
大量すぎる先客がいて諦めました。
人はいないけど
虫は有り余るほどいらっしゃるのね・・・。
で、
ちょっと気になった風景があったので
遠軽方面にちょっと戻ってみることにしました。
この先です。
待つことしばし。
またしてもタイミングよく列車が来てくれました。
上川発遠軽行き4623D。
未舗装の道路の先にあるのは
警報機も遮断機もある第1種踏切。
さすが本線?と言っておいた方がいいのか?
またしてもの単行DECMOが軽快に通過していきました。
さて、
さらに奥地に進みましょう。
丸瀬布駅。
・・・のはずなんですが
「丸瀬布生涯学習館」としか書かれていません。
???
近寄ってみると・・・あった!
なんとも質素な・・・。
学習館の中の待合室経由でもホームに向かって行けますが、
そちらを通らないでも
建物横を通ってホームに入っていけることがわかりました。
・・・だからかぁ・・・。
では、
ホームの様子を見てみましょう。
待合室はありますが、屋根はないんですね。
待合室の脇まで行ってみると・・・
なんともたくさんの停止位置目標。
それだけ
やってくる列車のバラエティが豊かなのか?
駅を出ると
上り勾配が待ち受けている様です。
では
こちらもその上り勾配の先に行ってみますかね。
2024年10月18日
石北本線 瀬戸瀬、丸瀬布
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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