10月1日に全線通しでの運転を再開した只見線。
その復活区間を
日帰り強行軍で見て参りました。
前回の記事で
本名〜会津川口の第五只見川橋梁の光景を載せましたが
今回はさらに奥へ
只見の手前のここへ行って見ました。
弧を描く長大な橋。
叶津川橋梁というのだそうです。
この橋を行く列車を撮ったことがある方、多いでしょうね。
で
ちょっと過去データを見て見たならば
この上を行く列車の中から撮った写真がでてきました。
それがこちら。
2007年5月17日に
小出から会津若松まで乗り通した時に撮ったものです。
今ではアウトかもしれませんが
当時のキハ40ではこんな風に窓が開いたので
こんなカットも容易に撮ることができました。
・・・今のキハ110・キハE120じゃ無理ですね・・・(^ ^;;
さて今に時を戻しましょう。
1枚目の写真の前後でも何枚か撮ることができていました。
というのも
安全確認のためか?
乗客サービスのためか?
自転車でも追い越せそうな徐行運転で目の前を通っていったのですよ。
ま
こちらとしてはカット数稼げて御の字でしたがw。
まずは鉄橋を渡る前、藪から現れたところ。
キハE120もキハ40に負けじ劣らず
只見の風景に似合いますね。
お次は1枚目を撮った後に望遠にシフトして撮ったもの。
1枚目より収まりがいい感じ?
この場所で撮っていたのは私だけ。
視界に何人か見えましたが
第五橋梁で撮った時みたいに「密」じゃなかったので
気持ち楽に撮ることができました。
苦手なんですよ、三脚の林がwww
さて
この後もうちょっとウロウロしておりましたので
次回もその模様をお届けいたします。
2022年10月9日・2007年5月17日
只見線 会津蒲生〜只見
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
canonEOS-1DmkⅡN EF20-35mmF2.8L