前回はかわいらしい?踏切をご紹介しましたが
今度はかわいくない踏切のお話です。
谷津5号踏切。
京成津田沼駅のホーム西側すぐのところにある
俗にいう開かずの踏切です。
京成本線の上り下りに加え
津田沼折り返しの引き上げ線の出入り
新京成の上り下り。
さらっと上げただけでもこれだけの通行があります。
先日の早朝散歩の時も結構長い時間閉まっており
京成特有の踏切の「乱打」も聞かれました。
(♩(四分音符)から♪(八分音符)に変わっていくアレ)
1本だけ通過なら
まぁいいか・・・
という感じですが・・・
複数の矢印が表示されていると
いったい何本やってくるんだ???
と先が読めなくなりますw。
途中でさらに矢印が追加点灯することもありますから
まぁ
気長に待つしかありませんね、ここは。
そんな状況なので
こんな案内も掲出されておりました。
こういう時歩行者が一番融通がききますねw。
今は自動化されていますが
以前は人が踏切を上げ下げしてましたねぇ。
まだカメラを使うようになる前の頃でしたが
子供心にも忙しい大変な仕事だなぁと感心したのを覚えています。
街の作りからして
立体交差化は難しそうだなぁ。
日々の生活の中では
車使用時はルートに入れないようにするのが
とれる対策なんでしょうか・・・。
あ、今気づきましたが
この看板、来年になったら書き換えられ(消され)ますね
右下の部分・・・。
2024年5月29日
京成本線 京成津田沼
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
#開かずの踏切
#谷津5号踏切
#RAILRAILRAIL