黒部峡谷鉄道のトロッコ列車も見ることができたので、
再び富山地鉄の乗客となって山を下ります。
おぉ
ここにも黒部峡谷鉄道の車両が展示されているじゃないか!
の新幹線との接続駅・新黒部を通り
電鉄黒部まで戻ってきました。
おそらく他所にはないこのホーム上屋。
これが見たくて途中下車してしまいました。
とりあえず
今乗ってきた14760形を見送りましょう。
天井の高い駅舎を抜けて
駅前広場を抜けて
駅舎全体が見える位置まで離れて見てみると・・・
立派な駅舎ですねぇ。
立派なだけの駅舎は数々あれど、
ここまで特徴的な駅舎は他にはないのでは?
この白い4本の柱が
この駅をより一層特徴づけていますね。
近寄って見上げてみると・・・
いやぁ
天井高い高い。
ただでさえ高い天井が
このスラリとした柱の効果で
より一層高く感じます。
再び駅舎内へ。
天井が高いせいか涼しい構内。
ふと
カラフルに表示が変わるモニターを見てみると・・・
発車時刻だけでなく、
あと何分で来るか、
今どのあたりを走っているか、
他線も含めて運転状況はどうか、
という
痒いところに手が届きすぎるような
情報を表示していました。
これは頼もしいなぁ。
扇風機が回る待合室に入ると・・・
富山地鉄本線(上市〜宇奈月温泉)に関する社会便益資産
というレポートが
大きなサイズで掲示されていました。
鉄道がなくなるとどうなるか?から始まって、
鉄道がもたらす見えない価値、
並行区間問題まで、
わかりやすく解説されていました。
原版だと全ての文字が見えるので
じっくり読ませていただきました。
存廃問題が取り沙汰される路線に行くと
廃止反対とか乗って残そうとか
国鉄末期の頃と何ら変わらんスローガンが出ていたりしますが、
これは
冷静に分析試算して
感情論ではなく論理的になんとかしようとの考えが示されていました。
どうかすると
これに近いことに取り組んでも
冊子やパンフレットを作っても積読で終わってしまう
なぁんてことが多かったのではないでしょうか。
これだったら
電車の待ち時間に
全部でなくても一部分だけでも見ることで
地域の人への関心が煽れるのではないか、
そう感じました。
さてさて
この場では時間がなかったので
帰ってきてからじっくり読み込んだ次第。
そうこうするうちに
乗るべき電車がやってきてしまいました。
昨日立山線でお世話になった
雷鳥ラッピングの14760形による特急です。
有料です。¥300です。
1日・2日フリー切符を持っていると免除されます。
宇奈月温泉、新黒部、電鉄黒部、新魚津
しか止まりません。
が、普通列車と所要時間はほとんど変わりませんw。
一応新幹線連絡を旨として
宇奈月温泉や魚津に直結していますよ
ということなんでしょうけれど・・・さてさて。
これに乗って
電鉄黒部を離れます。
2026年6月24日
富山地方鉄道本線 宇奈月温泉、新黒部、電鉄黒部
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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