東日本の
ひいては日本でも有数の混雑路線と言われる
東京メトロ東西線。
人口減少やコロナ禍があっても
前述の地位は揺るがず?
ワイドドア車を導入したり
快速停車駅を増やしたり
いろいろな施策をすでに行なっていますが
まだまだ混雑緩和策は取組中。
その1つ。
南砂町駅の改良、があります。
西船橋からやってくると
地下に潜って最初の駅。
島式1本、1面2線を
島式2本、2面3線にする工事が絶賛実施中という。
そういえば
新しいホームができてから東西線乗ってなかったな・・・
ということで行ってみました。
西葛西から先頭に張りつきました。
お、07系がやってきました。
すれ違うと
すぐに地下への入り口が見えてきました。
潜るとすぐに南砂町です。
乗ってきた05系を見送ると・・・
いかにも意味ありげな空間がお出ましに。
もう1本線路が敷けそうなくらいの空間ですね。
ちなみに
今立っているホームは
今まで線路の南側にあった壁をぶち抜いて
そこに新たに構築されたホームです。
ホーム1本・線路1本分
すでに南側への拡張がなされていることがわかります。
さて
出口に向かおうとすると
かつての上り線を跨ぐように仮通路が設置されていました。
そこからは工事をしている様子が伺えました。
いずれはここも復活するんですもんね。
改札を出てみると
おそらく拡張された線路・ホームの上にあたるであろう通路に出ました。
改良前の駅は降りたことがなかったのですが
おそらくここは新たに構築された部分なのではないか、と。
そんなに深い駅ではなかったですが
出口まで遠かったなぁ・・・。
本工事完了後はもうちょっと使いやすい駅になるといいな、と
そう思いながら地上に出た次第です。
2024年9月24日
東京メトロ東西線 南砂町
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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