1994年7月に名寄から深川に向けて
今はなき深名線を旅した時の記録です。
第1回から第3回までは↓をご覧ください。
https://railrailrail.xyz/深名線、1994年7月の思い出(1)/
https://railrailrail.xyz/深名線、1994年7月の思い出(2)/
https://railrailrail.xyz/深名線、1994年7月の思い出(3)/
さて
名寄からキハ53−500に揺られて
朱鞠内へやって来ました。
天気も良くて人も少なくて
なんとも貸切感あふれる贅沢な時でした。
で
朱鞠内駅です。
車両が写っていなかったら
ちょっと駅だとわからないかも?
近づいてみると
なんとも味のある駅名板、表札と言ったほうが良さげな感じ。
待合室はこんな感じでした。
灰皿がど真ん中に置かれてるあたり
時代を感じますねぇ。
観光ポスターが所狭しと貼られているのが分かります。
あ、右側に時刻表がありますね。
拡大してみましょう。
名寄方面へ3本
深川方面へ3本
これで全て。
私が乗って来た列車は
9:40に折り返していくようです。
何分着だったか失念してしまいましたが
それほど休憩することなく帰ってしまうようですね。
ちなみに
このあと乗る予定の列車は14:29発の深川行き。
5時間くらいありますわ(^ ^;;
最近テレ東あたりでよくやってる「乗り継ぎ旅」だったら
とんでもないロスタイム扱いされるところですが・・・
私は思う存分楽しみましたよぉ。
次回はその5時間の内容をお伝えします。
つづく!
https://railrailrail.xyz/category/過去ポジ・深名線の旅・本編/
1994年7月
深名線 朱鞠内
canonEOS5 EF50mmF1.4 USM、EF20-35mmF3.5-4.5 USM