ちょっと前の写真になります。
まだまだ青々とした稲が風に揺れていた頃。
どうやって撮ろうか・・・
そう思っていたら
雲間から出てきた朝日が
あたり一面を塗り替えてしまいました。
そこにやってきたのが歌舞伎顔の都営5500形でした。
一見もう稲穂が実ってるようにも見えますが
よく見ると
まだまだ首(こうべ)を垂れておらず
シャキッと立ってます。
でもまぁ
気分だけでも一足早く実りの季節をいただいてしまうかw。
ということで
本命のAE使用のモーニングライナーの登場です。
車体も朝日を受けて染まっていますね。
太陽光線って偉大だ。
色々な国や宗教で
太陽を神格化する気持ちがわかるような気がしました。
撮影からもうひと月近く経ちました。
もう本当の黄金色の稲穂が首を垂れているのではないかと思われます。
2022年7月23日
京成本線 京成酒々井〜大佐倉
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM