サイトアイコン RAILRAILRAIL  毎日鉄道写真とともに!

青砥で見た顔、3000、5500、600

京成で一番列車が密な
京成高砂〜青砥。
ここは複々線になっていますが、
追い越しのため
というよりは
輻輳する多くの列車を捌くため、
といった役目の方が大きいでしょう。
京成高砂だと平面な駅なので
上り下り全部の列車が見えてしまうので
輻輳加減が全部見えてしまいますが、
青砥は下り3階・上り2階の重層構造なので
とりあえず片方の場面しか見えなくなっています。
で、
この日は2階で上り電車の様子を見ていたのですが、
まぁいろいろな種類の電車が来る来る。
この時間帯では
同じ車種が連続してやってくる
という場面はついぞ見ることができませんでした。
そんな中での3景です。

まずは
本家・京成3000形。

偶然にも3だらけのナンバー。
赤、青、黒の3色と相まって
ますますもって3づくしw。

お次は
お付き合いの長い浅草線の
都営5500形。

こうやってみると
黒い部分が多いですね。
それゆえ
差し色の赤が目立つのか。

最後は京急600形。

一番激しい走りをするはずなのに
一番丸っこくて優しそうな顔。
最近再び目にすることが多くなった
赤い特急表示に
速さよりも懐かしさを感じるのは歳のせい???

短時間で
多車種で
お腹いっぱいになりたかったら
この区間でのウォッチングが
手っ取り早いかもしれませんね。
さ、
また行ってみよw

2025年10月2日
京成本線 青砥
canonEOS R5mkⅡ RF70-200mmF4L IS USM

#青砥駅
#京成3000形
#都営5500形
#京急600形
#RAILRAILRAIL

モバイルバージョンを終了