1つ前の記事の続きです。
前回は丘の上から撮りましたが
https://railrailrail.xyz/e653系しらゆき、米山の海岸をいく/
今回は少し下がったところから撮ってみました。
今度は逆方向、上りのしらゆき2号です。
1号の時から1時間ほど経ったせいか
陽の当たる場所も増えてきて、
米山の海と山に挟まれた細い街の様子も分かりやすくなってきました。
ちなみに1号と2号の間が1時間ほどあったので
その間にこんなのも現れていました。
EF510の牽く長大な貨物列車。
やはり日本海縦貫線、
物流の大動脈なんだと見せつけてくれました。
特急は4両しか繋がってませんが
貨物は20両近く繋がってますもんね。
それに
北斗星の任から外れたEF510-500が
次なる天地で活躍している姿に
時代の流れも感じました。
しばらくぶりの日本海側
色々と発見だらけでした。
2020年11月22日
信越本線 米山〜笠島
canonEOS R RF24-105mmF4L IS USM