2022-08

過去ポジ・JR東日本

1999年の千葉点描(1)京成千葉中央にて

久しぶりの過去ポジシリーズ。1999年とのメモが入っていました。おそらくEOS-3にRVPを詰めてたと思われる写真。増感してもISO80だなんて今じゃ絶対使えませんわ(^ ^;;構図も何も無茶苦茶なので今の機材持って撮り直しに行きたいですねぇ・・・。アングル若干ずれてでも令和の撮り直しシリーズも始めてみたいところです。
東京メトロ

銀座線、初めて降りた外苑前

大概の駅には乗り降りしたことがあったと思っていた銀座線。意外にも外苑前はその範疇外でした。いや、それ以前に全線リニューアルが施されてから六に乗ったことがなかったような?ま、コロナ禍真っ最中ですから、おいおいこなしていくこととしましょう。普段は田んぼ礼賛な日々を送ってますが、都市風景も改めて撮ってみると面白いかも。
JR東日本

中央線のE233系、新宿駅の額縁と

最近の山手線上にある駅は肥大化する傾向があるように感じます。上空に人工地盤こさえてコンコースが広くなったかと思えば、水平方向にどこまでも広がっていったり。品川や新宿はどこまで肥大化するんでしょうね。で、新宿駅です。この写真でももうすでに隣駅の代々木が写ってます。どこまでも伸びる新宿駅を額縁風に取り込んでみたところです。
JR東日本

物井の霧の中の特急しおさい255系

雲が厚い朝だなぁと思っていたら霧まで出てきてしまいました。ならば周りのいろいろを消してしまおう、と、広い場所にやってきました。モノサク。こんな天気の早朝だから誰もいません(そりゃそうだw)。しかも線路から遠く離れた場所からなので気兼ねなく撮らせていただきました。が・・・霧、濃過ぎたな(^ ^;;
京成

AEモーニングライナー、空よりも川面の方がキレイ?

朝焼けの後何だか冴えない空模様になってしまったこの日の佐倉近辺。空がダメなら水面だな。その発想で挑んでみましたが・・・。実際の空よりも映える空を捉えることに。これはこれでアリだなぁ。転んでもただでは起きません。カメラ持って外出たらこの精神で行かにゃねぇ。色々撮り足りない今年の夏。まだまだ撮ります。
京成

AE、燃えるような朝焼けの大佐倉にて

久しぶりに朝焼けを見ました。例によって毎度毎度の大佐倉の築堤。この日はいつもより大佐倉方に位置を変えてより一層空が大きく得られる場所から撮りました。日の出の時刻と天気の具合と予約できないモノだらけの環境でしたが、日頃の行いが良かったのか(ホントか?w)燃えるような光景を拝ませていただくことができました。あぁありがたや。
小湊鉄道

山間の月崎駅、風鈴が夏風に揺れる

風鈴、暑さを和らげてくれる真夏の風物詩。隣家が遠ければ軒先にぶら下げてみたいですが、今の仮住まいのアパート暮らしではそれも叶わず(T^T)そんな憂さを晴らしてくれるかのような大漁状態の光景でした。ガラス製が多いのか、独特の音色を奏でておりました。都会の駅じゃできない粋な計らい。堪能させていただきました。
小湊鉄道

タラコ色のキハ40、緑深い上総大久保にて

タラコ色のキハ40。前任地であるJR時代もこんな緑深い光景の中を走っていたことでしょうね。見る側の我々もちょっとしたデジャヴ感にとらわれていますが、キハ40もそんな感覚を味わっているのでは???首都圏色といいつつも、都よりも野山の方が似合うよなぁ・・・。そう思うのは私だけでしょうか???
小湊鉄道

上総鶴舞、行き交う2色の小湊キハ40

上総鶴舞の田んぼで迎えた2本の列車は、奇しくも両方ともキハ40でした。古豪のキハ200を延命させるべく東北から招かれたこの車両。イベント以外の普通の運用に入るようになって、だんだん身近な存在になってきたような気がします。そういやまだ東北カラーにしか乗ってなかった!全色コンプリートしなければw
小湊鉄道

小湊キハ200、この日の里見始発の一番列車

最近小湊に出かけると、話題のキハ40に出くわすことが多くなってきました。単行のみならず2連組んでたり、キハ200と手を組んでたり。だからキハ200のみの2連を見た時何かホッとしてしまいました。これこそ小湊鉄道だ・・・!やはりキワモノwよりも定番だなwww
小湊鉄道

小湊キハ40・小湊色、朝の送り込み回送

逆光や反逆光で撮ることが多かった日の出前後の列車。今回は珍しくド順光で撮ってみました。やってきたのは小湊カラーに改められたキハ40。キハ200で見慣れているカラーなんだけれど、車両の造作が違うとやはり印象が変わってくるものですね。顔面いっぱいに朝日を浴びたその姿。この日1日のエネルギーを補給しているように見えました。
小湊鉄道

小湊鉄道上総牛久駅、久しぶりの早朝訪問

ちょっと足が遠のいていた上総の地。お盆休みもひと段落したこの日、久しぶりに向かってみました。ほんと、いつ以来だろう?満線を期待していた上総牛久、この日が平日であることを忘れていたのが敗因でした(^ ^;;。もうすでに里見に向けて1本行っちゃった後でした。平日は里見始発が2本。どこかにメモっておかなきゃ_φ(・_・
北総鉄道

都営5300形、最後の1本まだまだがんばる!

もう自分の中では会えないだろうと思っていた都営5300形。狙ったわけでも調べたわけでもありませんでしたが、あら、通りすがりで出逢えちゃったwww。こういうところ、我ながらツイテるよなぁ・・・。というわけでアウトカーブで撮りました。ホントの最終回かもなぁと思いつつも自宅至近でのリベンジを目論むあたりおいらも悪よのうwww
JR東日本

東京駅で見た光景・8月11日山の日にて

遅番支援だったこの日、普段よりもはるかに遅い帰宅時間となりました。22時過ぎの東京駅。・・・普段ならもうとっくに寝てる時間ですよ・・・(^ ^;;そういうなじみのない時間帯の帰路。色々と普段見られない光景を目にすることができました。誰もいない総武地下ホーム。接着剤くさい新車のグリーン車。たまにはこんな帰路もいいかぁ・・
JR東日本

緑の絨毯 with E259系&E235系

緑色ってのには心に安らぎを与えてくれる力があるのかもしれません。間違ってもコンクリートと同じ灰色にはその力はないように感じています。やはり人間は人工物の中よりも、自然に囲まれて生活した方が、心が正常に作動するのではないでしょうか?あぁ、作動だなんて都市に毒されている証拠ですね。今宵は野菜のサラダで自然不足を誤魔化すかw
京成

黄金色の大佐倉、都営5500形とAEの共演

写真って光のありようによって如何様にでも変化するものなんだな、と、痛感させられた朝の撮影でした。日の出と同時の気温上昇と農薬散布ドローンの羽音で頭が混乱する中、まさに目を覚ませてくれたのが周囲を黄金色に染め上げた陽の光。ここまで染まらなかったら漫然と撮ってたでしょう。やはり太陽は偉大だ。この日の光に感謝感謝でした。
京成

雨の日のひまわり、モーニングライナーが掠める

やっとひまわりを撮る機会ができましたが、あいにくの大雨(T^T)。車内から撮ったり、小降りになった瞬間に撮ったり、工夫は凝らしましたがウデが足りませんでした。人がいなくても、やはり夏の花ですから日差しが欲しかったなぁ・・・。なんでもそうですが、旬を抑えるのにはやはり多少の手間が必要ですね。横着は敵。肝に銘じます・・・・
JR東日本

囚われの山手線・E235系

ホームに降りるまで山手線ホームが切り替えられていたことをすっかり忘れておりました。SSが定着した今でも、やはり京浜東北の北行から山手外回りに乗り換える人は多いんでしょうね。運行形態は変えられずとも、ちょっとした工夫でフォローができるいい例なんでしょうか。私の通勤ルートの錦糸町もちょっとなんとかして欲しいもんですが・・・
JR東海

N700系、夜の有楽町のパープルタイム

夜遅くまでお盆の支援に駆り出されたこの日、たまの夜更かし、黙って帰る訳がありません。有楽町でふと目に入った紫の電飾。山手線を飛び降りて、久々の移動制限なしで繁盛し始めたN700系と絡めてみました。最近人工光だけの状況では撮ってなかったなぁ、夜間撮影なんていつ以来だろ?そんなことを考えながらの久々の夜の新幹線撮影でした。
上田電鉄

上田電鉄1000系、のどかな舞田に到着

長野県に足を踏み入れると自然と足が向いてしまう上田電鉄沿線。初訪問は昭和61年、もう30年以上も撮らせていただいていることになりましょうか。リベットゴツゴツの旧型車は引退し、今は地下鉄運用もこなしていたステンレスカーが活躍するようになりました。車両は変われど周りを囲む山々の風景は変わんないなぁ。安心する地の1つです。