2023-07

京成

AEモーニングライナー、稲の成長を横目に

年中お邪魔している大佐倉です。稲穂が伸びた梅雨明け直前。なかなか晴天と休日とがシンクロしなくて歯痒さが増す時期でもありますが、この日は見事にクリアできました。数ヶ月後、今度は黄金色になった時に同じアングルでここの光景を見てみたいものです。実りの季節まで台風等の被害に遭わぬよう、毎年願うのはそればかりです。
京成

京成3600形、猛暑の炎天下でがんばる!

リバイバルカラーとなって早くも3年が経過した京成3600形。今日も何食わぬ顔で3000形に混じって本線で千葉線で活躍しています。電車って長持ちですよね。この車両が登場したころ私は高校生でしたもんねぇ。そのガキンチョがもう定年がちらつく年代になって来たんですから、時間の流れの速さにも驚かされます。勇姿、まだ拝めそうです。
小湊鉄道

キハ40・男鹿色と小湊色、緑の草原を行く?

タラコ色のキハ40を見た後に目撃したのもキハ40でした。今度は男鹿色と小湊色。これであと東北色を見れたらコンプリートでしたが。行く度キハ40との遭遇率が上がっているように感じたこの日。それを体感するような出会いのシーンの連続でした。さて次回訪問時はどの車両たちが出迎えてくれるでしょうか?なかなかに面白い状況です。
小湊鉄道

キハ40・タラコの2連、ここはどこだ???

小湊鉄道もひさしぶりにお邪魔しました。で、行ったら行ったでなかなかにすごい光景。いきなりタラコのキハ40の2連がやってくるという。・・・いつの間に増えたんだ?タラコ・・・。やはりこの塗色が人気が高いんでしょうか?それにしてもこの光景だけパッと見ると、はて、今自分はどこにいるんだったっけ?そんな錯覚に陥る楽しさよw。
いすみ鉄道

いすみ300型、緑深き里山を行く

久しぶりのいすみ訪問でした。前回は桜の季節?、水鏡の季節?。沿線に人が増えてくると行くのが億劫になる天邪鬼。ま、それはそれでありがたいことではあるのですが、自分の行動がステレオタイプになっている反省の鏡でもあります。通い慣れた場所であるほど、新たな目線を見つけなければ。地元の利を生かした写真が課題ではあります・・・。
JR東日本

総武本線横芝駅で255系特急「しおさい」を見送る

総武特急しおさいです。この日は横芝駅の発車シーンを撮っていました。特急も特急で9両もの立派な編成なんですが、それ以上に立派な駅前設備に感心してしまいました。駅舎は昔ながらの昭和な駅舎なんですが、バス乗り場、ロータリー、送迎用駐車場、果たしてどっちが主役なの?そう思わざるを得ない現実でした。鉄道と車、今後の関係や如何に?
京成

古豪京成3500形、肌荒れが気になります・・・

暑さに負けずたまたまやってきた3500形を撮ったのですが、いろいろと心配になる写真になってしまいました・・・。車体帯の剥離、防災ネックの鉄橋。撮ってるときは意識してませんでしたが、帰って来てから見返してみると・・・という次第。のちに「そんなことあったよねぇ」で済んでしまえばいいのですが、さてさて。心臓に悪い悪い・・・
東武

先代スペーシア、3つの姿でまだまだがんばる!

この日のメインディッシュは新型スペーシアXでしたが、もちろん先代のスペーシアも撮っておりましたよ。軽快なイメージの私鉄特急が多いなか、先代スペーシアは重厚さを備えた稀有な存在だと思っています。確かシートも分厚くてデカかったのではなかったかと。これはやはり確認に行かねばね。五十路の修学旅行、いいかもしれませんw
京成

祝・関東の梅雨明け、夏空とスカイライナーと

関東地方、ようやく梅雨が明けました。待ちかねました。暑いのは嫌ですが(おい)、どん曇りが続く日より、青空が続く日々の方がどれだけ写欲が湧くことか♪あとは気力体力時の運か・・・。暑さに負けないように節制しとかなきゃなりませんね。ま、負けそうになったらシュワっと補給すりゃいいのか(おい)夏到来、がんばって撮りますか!
JR東日本

253系きぬがわ、オレンジが映える

今年の春のダイヤ改正で減便されていたJR〜東武直通特急。その希少種となっていた253系きぬがわを実は2本とも捕獲しておりました。新宿駅でもたまに見かけるのですが、元々の姿を知っているだけに、思いはちょっと複雑ではあります。シンプルなスペーシアXとド派手な253系。東武日光線はバラエティ豊かで話題に事欠きませんね。
東武

スペーシアX・晴天のリベンジ

ピカピカの新車ですからね、やはり青い空の下で撮ってあげたいものです。というわけで、前日の長距離ドライブの疲れもなんのその、サクッと堀切まで出向いて軽〜くリベンジして来ました(^ ^;;この車両のこの微妙な色、前日の曇天下とは全然別の色に感じました。また難しい色の車両が出て来ちゃったなぁ・・・格闘は始まったばかりですw
東武

スペーシアX・運転初日の姿を撮る(5)

スペーシアX撮影行、今回が最終回です。降ったり止んだりの雨、そして暑さ、なかなか集中しにくい環境ではありましたが、なんとか最終便までお付き合いしました。このダイヤのままなら最終便は冬場になったら真っ暗だな・・・。今からそんな皮算用w。これから先の季節との取り合わせが楽しみな車両の登場に感謝感謝な1日でした。
東武

スペーシアX・運転初日の姿を撮る(4)

スペーシアX、2回前の記事の場所の再チャレンジバージョンです。線路脇の大きな樹。この場所に限りませんが、やはり気になる存在です。車両を引きたててくれたり、逆に主役を食っちゃったりw。今回は前者だと思っていますが。送電線がなければ最高でしたが、切っちゃうわけにはいきませんからねえ(^ ^;;まぁまた挑戦してみましょうw
東武

スペーシアX・運転初日の姿を撮る(3)

スペーシアX。直線区間でばかり撮っていたので、カーブが欲しくなりました(^ ^;;というわけで、いつもはフェンスがあるので敬遠していた場所であえて撮ってみることにしました。その場所に行ってみなければわからない。そんな不確定要素との戦いなんだなあ。ま、○○と違ってやってて楽しいから別に構わないんですがwww
東武

スペーシアX・運転初日の姿を撮る(2)

スペーシアX第2弾です。空の青さが望めない天候だったので、樹々と田んぼの緑に活躍してもらうことにしました。踏切近くのコンパクトな風景。浅草に上っていく姿です。やはり両先頭車の奇異な窓の形が目を引きます。確か内装もかなり変わった作りになっていたのではなかったかと。デビュー直後のわちゃわちゃが収まったら乗ってみますかねw。
京成

AEスカイライナー、梅雨の合間の空のもと高架橋上を駆ける

スカイライナー用のAE形。いつものんびり京成本線を辿る姿ばかり見ていたので、たまには本来のかっ飛びぶりを堪能しなければ。ということで160km/h走行区間に行ってみました。運良く久しぶりに青空が広がったこの日、スカイライナーが本来の姿を見せている光景を堪能させていただきました。やっぱり特急は速くなきゃ。
東武

スペーシアX・運転初日の姿を撮る(1)

話題の新型東武特急・スペーシアXを、曇天ではありましたが、板荷の先で早速撮って来ました。1番列車目当ての方が多かったようですが、2番列車狙いは私だけだったみたいで貸切状態で撮らせていただくことができました。陽の光はありませんでしたが、かえって田の緑がしっとりと映えてくれたかも。東武の景色が増えましたね。今後が楽しみです
京成

京成3500形、トップナンバーいまだ健在なり

昔、京成の冷房車といえばこの3500形しかありませんでした。高校で電車通学になった頃はちょうど赤電3000形列の車体更新・冷房改造が盛んに行われていた時期だったので、間違いなく冷房がついているこのステンレスの車体が見えるとホッとしたものでした。帰宅時は3500形がやって来るまで何本か逃したこともありましたっけ。
京成

京成3400形、最後の1本を佐倉で撮る

いつの間にか最後の1本になってしまった京成3400形。運用情報を見てみると今日も元気に運用に就いているようでした。8月にツアーが組まれているので、そこが最後になるのではないか?との憶測もありますね。かつての鋼製車両はみなこの塗色でしたが、そういう面でもこの車両が最後となってしまいました。最後まで無事故でありますよう・・
京成

大佐倉での早朝のAE、空が主役?稲が主役?

時間帯によって風景が変わる大佐倉。もう何回お邪魔したでしょうか。日の出直後はオレンジに染まり、陽が登れば稲を青々と引き立てる。本佐倉城址に座り込んで1日中眺めていても飽きないかもしれませんね。やはり田んぼの風景は心が癒されます。コンクリートジャングルの中じゃこうはいきません。毎年この光景を見せていただけて感謝感謝です。