過去ポジ・蒲原鉄道

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1998年蒲原鉄道の旅(4・完)夜の雨の最後の旅路

1998年蒲原鉄道の旅、最終回です。新潟交通で時間食ったせいか、蒲原鉄道での撮影時間は夕方から夜間となってしまっていたようです。到着時間が早ければ、あの路線長ですから、当時の自分なら絶対完歩してただろうなぁ。あ、今でも歩けるかな?リベットゴツゴツは見れなくても、吊り掛けが聴きたくなった今回のシリーズでした。
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1998年蒲原鉄道の旅(3)風格あるホームを備える村松駅

廃止された蒲原鉄道、その廃線1年前の様子です。当時終点となっていた村松駅近辺をうろうろw。平成、というよりは昭和な雰囲気がどっぷり残っていたこの駅。単行電車だけではもったいないくらいの風格がありました。今こんな重厚な駅、どこかに残ってるんでしょうか。
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1998年蒲原鉄道の旅(2)村松駅は電車博物館???

今はなき蒲原鉄道。その終点・村松で構内に休む車両たちを撮らせていただいておりました。今のご時世だったらここまで入らせてくれないだろうなぁ。それにしても、鋼鉄の車体、リベットゴツゴツ、重く響く吊り掛けモーター、いい時代に生きていいもの見させていただけたなぁ。確かこの時も貸切♪いろいろな意味で良い時代でした。
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1998年蒲原鉄道の旅(1)いざ五泉から味のある車両に乗車!

1998年の新潟シリーズ。今度は蒲原鉄道です。五泉から伸びていたわずか3駅のミニ私鉄。加茂まで繋がってた時に乗っておくべきだったぁ・・・と言っても当時高校生じゃ新潟県までなんてとてもとても・・・。あと10年早く生まれてたらもっと色々撮れてたかも・・・なぁんてたらればを考えるのもまた面白かったりして。次回は村松駅です。