小湊鉄道

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小湊キハ200、まだまだ水鏡

久しぶりにやってきた小湊鉄道。もうどこもかしこも田植えが済んでいて青々とした風景が広がっていました。でもまだ早苗なレベルなので角度によっては水面がまだまだ見えたりします。そこを狙って撮ったのがこちら。
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小湊キハ200、青い紫陽花に見送られ

季節の移ろいは早いですね。もう紫陽花の季節になってしまいました。あぁでも今年はまだ追いかけられている方かな。こうして紫陽花を撮ることができていますから。ふとここの紫陽花は青、だよな・・・と。確か土壌の具合で赤になったり青になったり。
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小湊キハ200、明鏡止水な里山風景の中をゆく

先日来た時はまだレンゲが咲いていた田んぼ。今回来てみたならば、満々と水を湛えておりました。しかも早朝で風が吹いていないから水面は鏡のよう。水の呼吸の11の型を使ったわけではありませんが、列車通過までもってくれました。入れ替わりでやってきた方も、明鏡止水な1枚を捉えられたでしょうか・・・。
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小湊キハ200、顔だけ水鏡?

久しぶりにお邪魔した小湊鉄道。上総牛久に到着したのは1番列車が動き出す前でしたがお、どうやらぼちぼち出発するようです。ふと足元を見ると水たまり。これで何かできないかな。というわけでやってみたのがこちらの1枚。
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オールキハ200の上総牛久の早朝光景

久しぶりに小湊鉄道の上総牛久駅にお邪魔しました。でファインダーを覗いてびっくり!4線全部キハ200で埋まっていたのです。・・・ちょっと前まではこれが当たり前の光景でしたが・・・ここしばらくはここからこのアングルで撮ろうとするとどこかに大抵キハ40が混じっていたものです。
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小湊キハ200、3両編成でGW輸送をがんばる

GW前半で唯一撮影に出ていた日。小湊沿線でえらい久々に3両編成を見ました。個人的には去年の紅葉の時以来だったりして・・・。閑散期の長閑な光景もいいですが、やはり繁盛している時期も抑えておかなきゃだわ。それにしても天気のいい日の写真は見ているだけで気分良くなりますね。
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小湊キハ40による観光急行、川間の田んぼに姿を映す

故障中の里山トロッコの代打として運行されている、キハ40による観光急行。これはこれでなかなかいい企画だなぁと思っていました。が、ダイヤ全然マークしておらず・・・w。今回はたまたまタイミングが合って撮ることができました。しかもこの立ち位置貸切。ま、後追いでしたから。それでもいいんです。ここで撮ったの自分だけですからwww
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小湊キハ200、踏切脇の桜とともに

桜を求めて小湊沿線辿った日。目ぼしい場所には先客の方がほぼ全箇所いました。でもさすがにここはいないだろう、そう踏んだ場所は、予想通り誰もいませんでした。仰々しくなく、なんてことない光景が、逆に心惹かれるものなのですよ、最近は。人目を憚ると新たな発見があるなぁ。そんなことも考えてしまったこの日の撮影でしたw
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小湊キハ200、雨に霞む上総川間の桜と菜の花

雨降りだけど桜は満開。じっとしていられるはずもなく出かけて行った小湊沿線。まずはお手軽に上総川間から。本当はこの向こう側に同業の方の車が停まっていたのですが、キハの陰で難なくクリア♪問題発生でもなんとでもできるのさ、ふふふのふw。こういう余裕を持って望まねばね、安全第一の鉄道撮影は。あとは雨が止むのを祈るのみ。つづく!
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小湊キハ200、桜の車窓を見る人は・・・

1つ前の記事では、手持ちの最大望遠を使って離れた位置から桜を撮りました。今度は標準ズームを使って手が届きそうな距離での撮影となりました。極力余計なものは入れたくないなぁ。その一念での数カット。桜の方を向いて座っている人の姿が見え、なんとも羨ましく感じました。その人は片手にワンカップを・・・持ってないかwww
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小湊キハ200、石神の河津桜を横目に

春の光景として紹介されることの多くなった小湊鉄道の石神の河津桜。年を追うごとに人出が増えているような気がします。この日もゆっくり目の出動だったので、もうすでに人びっしり。人気白熱もどうなんだろ?と思いつつ無人の撮影ポイントへ転進。人の気配よりもキョンや猪や猿の気配に気をつけながらの撮影となりました(^ ^;;
JR東日本

さよなら2023年、今年は何を撮ったか???

早いもので大晦日。今年1年をザーッと振り返り。やりたいことはもっとたくさんあったのに、ちょっとパワーダウンな1年だったかなぁと反省。やはりやりたい時にやりたいことをやらなきゃ。人生の残り時間を考えたらそうグダグダとはしていられまいて。そんな決意のもと2024年に突入していこうと思います。来年もよろしくお願いいたします。
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小湊キハ200、日の出直後の枯野を行く

今年は例年になく小湊詣が少ない年だったように思っています。災害による運休であったり、マナーの悪い人らの急増であったり、気が滅入る事象が多かったことも関連しているのかもしれません。それでもやっぱり撮りたくなるんですよね。なかなか一筋縄ではいかない昨今。知恵と工夫と経験で事態を打破していかねば。そう思う2023年年末でした
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月崎で見た紅葉、2023年に見たのはこれだけ???

先日TVを見ていて出くわした言葉「瞬夏瞬冬」。もちろん本当は「春夏秋冬」なんですが、春と秋が本当にあっという間に過ぎ去ってしまう昨今の気象状況を鑑みて、考えついた言葉なんだと思います。今年の紅葉を撮りはぐったものとしてはうんうんと激しく同意せざるを得ませんでした。これから毎年瞬間勝負になってしまうんでしょうか?
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小湊キハ200、風に揺れるコスモスの向こう側

9月といえばコスモスですね。碓氷峠の最晩期の頃も確か揺れるコスモスを横目にEF63を眺めていたような・・・。記憶に残る光景にコスモスは付きものなんでしょうか。この小湊の光景も自分の中での秋の定番光景になりつつあります。花は癒しですね。コンクリートだらけの生活を送っていると嫌でも癒しが欲しくなります。あぁいい光景でした。
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小湊キハ40、彼岸花を横目に

この場所の他にも彼岸花が咲いているポジションを見つけていたのですが、そちらは先客がわさわさwww。というわけで誰もいないところで撮ったのですが・・・弱いなぁ・・・。超期間限定な花である彼岸花。咲いている場所を見つけるのも、画面に取り込むのも、難しい花ですねぇ・・・。来春の春のお彼岸でがんばるかぁ・・・。
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里見駅、始発列車の入れ替え作業を見る

里見駅で始発列車となる車両の入れ替え作業の1風景です。反対方面行きのホームから安直に折り返さないで、きちんと然るべきホームに転線しているところに規律正しさを感じます。些細なことかもしれませんが、乗客のことを考えたら、至極当たり前のことなんではないでしょうか?そんな場面のワンシーンです。キハ40、活躍場面増えてるなぁ。
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上総牛久駅、小湊カラーで埋まった早朝の構内

久しぶりの早朝の上総牛久。この日の待機中の役者は全て小湊カラーを纏っていました。キハ40のJRカラー・国鉄カラーもいいですが、やはりこの駅にはこの優しい色合いが一番似合う気がますますしてきました。ゆくゆくはキハ200が引退する日が来るのでしょうけれど、後継車には1両でもいいからこのカラーを引き継いでほしいなぁと。
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小湊キハ200、あれ?なんか違う・・・?

ふと気がついた小湊キハ200の小変化。顔面のナンバリング。雨樋の赤化。い、いつの間に・・・!?GWの頃はまだこうじゃなかったと思うのですが、真夏の間に変わってしまったんでしょうか?ネット上に見かけないところを見ると、ごく最近のしわざなのか?誰も気づいていないのか?(それはないか)。しばらく要観察ですわ。
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月崎駅・2023年9月23日の状況

行ってみるまでは現場の状況はわからないものです。まさかこんなに駅近くに障害が発生しているとは思いもしませんでした。自然の中をたどる鉄道の宿命、災害対策は重要なのだと改めて認識させられました。日本中でみても明治、大正からのままのところも多いですからね。鉄道会社以外も考えていかなければならない課題だと思いました。