名鉄岐阜市内線

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モ510形、1998年秋の名鉄新岐阜駅前にて

今はなき名鉄岐阜市内線一派を語るうえでこの車両を抜きにすることはできないでしょう。モ510形。異彩を放つ独特の風貌。これはかっこよかった。引退はしてしまいましたが今も岐阜の駅前に鎮座しているとか。再会せよとの神の思し召しとしか思えませんね、これは。コロナが片付いたら参拝に参らねば!
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名鉄岐阜市内線の旅(7)長良川をまたぐ忠節橋を行く

1998年名鉄岐阜市内線の旅、7回目にして(完)です。とりあえず全区間歩いて撮りました。市内線というだけあって車に埋まりながら走ってる感ありありでしたねー。ま、それでこそ路面電車なんでしょうけれど。令和になって、宇都宮のように新たに設置する街も出て来ました。路面電車が見直される時代。風向きは変わりつつあるのでしょうか?
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名鉄岐阜市内線の旅(6)忠節橋目指して勾配登る電車たち

名鉄岐阜市内線のハイライト・忠節橋。木曽三川の一・長良川を越えるべく高く設置されたのでしょうか。そこへのアプローチは長い長い登り坂になっておりました。専用軌道よりも急坂感が強調されてるように感じるのは私だけ?古豪、新車、大正生まれ。百花繚乱な日常がそこにはありました。この文化が途切れたのは損失だな。こう思うのも私だけ?
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名鉄岐阜市内線の旅(5)忠節橋通りは花いっぱい

忠節橋通りに入ってきました。1998年当時はこんな光景が展開していたんですねぇ。2021年に同じ場所で撮ったらどうなるんでしょうか?コロナじゃなければとっとと確認に行っちゃうとこなんですが・・・。それにしても来る電車来る電車みな異なる形式がやってくるので、楽しくて仕方ありませんでした。次回もワンカットずつ違う車両が・・
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名鉄岐阜市内線の旅(4)千手堂交差点の賑わい

名鉄岐阜市内線の旅、またまた交差点を90度曲がります。まっすぐ伸びる路線はことごとく廃止されて、クネクネ曲がっていく路線だけが生きながらえている、というのも興味深い。交差点を行き交う路面電車というのは、その街の活気そのもののような気がします。やがて車に乗れる人が減ってもしかしたら・・・そんな時代が来るかもしれませんね。
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名鉄岐阜市内線の旅(3)揖斐線直通のモ510形と遭遇

どんな車両にも転換クロスシート、というのが私の中での名鉄の固定観念。特別料金不要でパノラマカーに乗れてしまってたりすると、ますますその感を強くしてました。それを具現化していたようなモ510。最近はロングシート車の方が多いんでしょうか。なんとも優雅な時代を見れていたんだなぁとありがたーくこの写真を眺めております。
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名鉄岐阜市内線の旅(2)あれ?札幌にワープしちゃった???

名鉄岐阜市内線の旅、新岐阜駅前から忠節目指して歩いておりました。徹明町でふと脇を見ると・・・あれ?札幌市電?と一瞬勘違いしそうな光景がありました。それもそのはず、元札幌市電の車両ですからねぇ。こういう車両のバリエーションが楽しかったのも岐阜周辺の楽しさだったと思い出しました。あの「恐怖の電停」も写ってましたよw
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名鉄岐阜市内線の旅(1)新岐阜駅前は人と車で大混雑

またまた名鉄岐阜シリーズのポジが出てきました。今回は岐阜市内線、揖斐線、谷汲線の岐阜北西部シリーズです。分厚い防湿ボックス丸々1箱≒36枚撮り10本分もありました。しかも全て乗って歩いてで撮ってましたから、この頃はすげーパワーあったんだなぁ・・・。いやいや車両たちもパワフルでしたよ。とくとご覧くださいw