小田急箱根・箱根登山電車 あじさい電車に乗る(2)いざ強羅へ(前編) 梅雨どきの箱根登山電車の風物詩、「あじさい電車」に乗るために箱根にやってきました。全車指定で最新のアレグラ号を使用。でかい窓からの眺めはさぞや・・・。箱根湯本18:54発。曇り空ではありましたが箱根の街はまだまだ明るい。そう思っていたら80‰の勾配上で早速サービス停車。 2025.07.01 小田急箱根・箱根登山電車
小田急箱根・箱根登山電車 あじさい電車に乗る(1)箱根湯本で出発準備 今回の箱根入りは「あじさい電車」に乗るためでした。藤沢市民で小田急ユーザーだった頃から駅のポスターもさんざん見ていたのですが、(最近は京成のホームでも見かけますね)今まで乗ってみようと思ったことはありませんでした。が、今年はちょいと余裕があったので乗ってみることにしました。 2025.06.30 小田急箱根・箱根登山電車
小田急 GSE70000形ホームウェイ1号、箱根湯本到着 箱根湯本に来ています。強羅まで1往復して来ましたがこれからが本題。が、その本題までまだちょっと時間がある。というわけで箱根湯本駅が見渡せる陸橋の上へ。ここって駅改良で誕生した場所なんでしょうかね?さてここで狙うはGSE70000形です。 2025.06.30 小田急小田急箱根・箱根登山電車
小田急箱根・箱根登山電車 箱根登山電車の旅、大平台から1番上の強羅へ わ、どっちもサンモリッツ号だわ。で、強羅行きの方はサンモリッツ+アレグラだったのですが、やはりアレグラは人気があるようで満席。仕方なく空いてる2両編成オールロングシートのサンモリッツの方に乗り込みました。やはりロングシートだと外を見るの大変だわ。首と腰が痛くなりました。 2025.06.29 小田急箱根・箱根登山電車
小田急箱根・箱根登山電車 箱根登山電車1000形ベルニナ、大平台の紫陽花と 箱根登山電車に乗ってスイッチバック駅の大平台までやって来ました。登り降りの発車シーンを見送りました。というわけで、大平台駅進入時に目をつけていた場所まで行ってみることにしました。草ぼうぼうの細道を行くことわずか1〜2分、目的地である踏切にやって来ました。遮断機も警報機もない第4種踏切。 2025.06.29 小田急箱根・箱根登山電車
小田急箱根・箱根登山電車 大平台の発車シーン、1000形ベルニナと3000形アレグラ 箱根登山電車に揺られ大平台までやって来ました。3箇所あるスイッチバックのうち唯一駅となっているのがここ大平台。車止め側もホームがつながっているのでこんな写真も簡単に撮ることができます。左が今乗ってきた強羅行き。これから登ります。右が先に来ていた湯本行き。これから降ります。 2025.06.28 小田急箱根・箱根登山電車
小田急箱根・箱根登山電車 箱根登山電車、1本逃してやって来たのは・・・! 1時間に4本走ってるから1本逃してもそんなに痛手にはならんな。それにさっき降りて行った旧型車が戻ってくるかもしれない。待ちかねた末にやって来たのはアレグラ号。てっきり最古のさっきの車両が来ると思っていたところにまったく最新の車両が来てしまったのでびっくり。 2025.06.28 小田急箱根・箱根登山電車
小田急箱根・箱根登山電車 箱根登山電車モハ1形モハ2形、最後の旧型車 かつて箱根の電車といえばこの車両でした。モハ1形。この時はもっと会えるだろうと思ってアジサイにピントを合わせてしまっていたのでした・・・。で、よく見ていたら2両編成化されたモハ1形と単車のモハ2形の3両編成でした。モハ1形はロングシートで、モハ2形はクロスシートでした。 2025.06.27 小田急箱根・箱根登山電車
小田急箱根・箱根登山電車 箱根登山電車2000形サンモリッツ号、塔ノ沢での離合シーン アジサイとトンネルが見たくて塔ノ沢で下車しました。とんでもない山の中の駅ですがさすがの国際観光地の箱根登山電車、運転本数はなかなかに多いです。複線分の開口部を持つレンガ造りの坑口。トンネルの断面がデカい分電車のヘッドライトが心細げに見えました。 2025.06.27 小田急箱根・箱根登山電車
小田急箱根・箱根登山電車 箱根登山電車1000形ベルニナ号で塔ノ沢へ まずはここから箱根登山電車に乗って塔ノ沢に向かいます。箱根登山鉄道という会社名が消滅して小田急箱根に変わったわけですが、箱根登山電車という呼び名は愛称名やブランド名としてそのまま使われているようですね。では3番線にいた1000形ベルニナ号に乗って箱根湯本を出発。 2025.06.26 小田急箱根・箱根登山電車
小田急 小田急ロマンスカーGSEに乗る(4)町田から箱根湯本へ GSEはこね27号の旅路。町田からの後半戦です。町田出発直後にもころん号と対面したところまでが前回のお話。続いて現れる小田急の重要拠点。相模大野を通過します。大きな橋上駅下をくぐって明るいところに戻ると・・・小田原線と江ノ島線の間にある検車区が見えました。 2025.06.26 小田急小田急箱根・箱根登山電車
小田急 小田急ロマンスカーGSEに乗る(3)新宿から町田へ 念願の初乗車叶ったGSE。新宿を出発し歩を進めていきます。見慣れた5000形もこの窓から見るとなんとも新鮮。下北沢近辺が地下に潜ってからロマンスカーに乗ったのは初めてだったかも。複々線区間を滑るように進んでいきますが、全然余裕のある走り。複々線とはいえ特急以外の優等列車も多数運転されている小田原線。 2025.06.25 小田急
小田急 小田急ロマンスカーGSEに乗る(2)いよいよ新宿発車 小田急といえばロマンスカー。ロマンスカーといえば展望席。のはずだったんですが、令和の現在展望席を備えた車両はGSEこと70000形のみ。その希少種に今回乗ることができました。乗車するのは13:20発はこね27号。車内に入っていきましょう。1号車後ろ寄りの乗車口から入り・・・ 2025.06.25 小田急
小田急 小田急ロマンスカーGSEに乗る(1)乗車前の新宿にて 小田急ロマンスカーGSE70000形に乗る機会を得ました。ちょっと前まではLSE、HiSE、VSEと展望席を設けた特急車が多数運行されていましたが、いつの間にかGSEだけとなってしまいました。それだけにGSE使用列車の特急券確保は至難の業。そんな状況下ではありますが今回なんとか乗ることができることになりました。 2025.06.24 小田急
JR東日本 E233系とE353系、信濃町ウォッチング ちょっと中央線を撮ってみるかな。そう思って真っ先に候補地に上がったのが信濃町でした。なぜか?ホーム端でも日陰だからw。適度なカーブが望めるから。あぁなんとも安直(おいおい)。でも、梅雨とは思えないほどの激暑の環境下ではこういう場所の選択も方便なのではないでしょうか? 2025.06.24 JR東日本
JR東日本 E233系と線路際の黄色い花 黄色い電車に乗っていて線路際に咲く黄色い花に気がついて久しぶりに信濃町のホームに降り立ちました。天気が良かったので余計にその黄色が際立っていました。普通に撮ってもアレなのでちょっとスローシャッターに設定して1枚。花に詳しい方に聞いてみたらランタナではないか? 2025.06.23 JR東日本
京成 京成8800形千葉線直通色、安心感のある旧新京成カラー 4月の京成新京成合併前から旧新京成車両の特別カラー化が始まっていました。N800形の茶色ベースの登場時カラー、8800形の茶帯1本の登場時カラー、そして8800形の茶帯多数の千葉線直通用カラー。やっぱりね、何十年も新京成沿線住民やってるとこのカラーが一番安心するんですわ。 2025.06.23 京成
京成 京成3500形は朝から忙しい 2両単位で4両から6両、8両までフレキシブルな運用ができますよという触れ込みで登場した京成新3200形。今後しばらくはその新3200形が増備されていくようです。となると同じ様な特性で運用されてきた3500形はぼちぼち・・・ということでしょうか。 2025.06.22 京成
東武 東武8000系、今なお現役inUPL 我ながらなんだろ?と思ってしまいました。UPLって。アーバンパークラインの頭文字です。UrbanParkLine。この名前が導入されたのは2014年だそうですが個人的には未だにどうしても東武野田線の方がしっくりきてしまいますねぇ・・・。沿線住民ではないとそんな感じなのですが沿線住民の方々はどうなんでしょうか? 2025.06.22 東武
京成 青砥、重層高架に現れた3車3様 そういえば久しく青砥で撮ってなかったなということで青砥駅2階の下り方でしばしカメラを構えてみました。まずやって来たのはこちら。今2本あるラッピングスカイライナーのうちの一つKENTY SKYLINERでした。側面のアイドルのお兄ちゃんはよー知りませんが(おいおい)正面の金のKの文字がかっこいいな、と。 2025.06.21 京成北総鉄道