天竜浜名湖鉄道

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天浜線に乗る(3)国鉄色がやってきた

天浜線ショートトリップ。今回は復路です。やってきたのはキハ20に似せたと思われる国鉄色ラッピング車。学生さんが多くて立ち席も覚悟しましたが、意外にもボックスが空いてたので座らせていただきました。やはり進行方向に向かって座って見る車窓はいいですね。短距離短時間であったのですが、満足感はかなり上をいくものでした。
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天浜線に乗る(2)クロスシートに揺られて

天浜線、ようやく乗車です。やってきたのはオリジナル塗装車。しかも程よい空き具合。快適なクロスシート旅となりました。天気も良くて沿線の緑が綺麗でしたねぇ。が、新所原までは行かず、途中で下車。田んぼに面した無人駅・常葉大学前で一旦停止。遠くに学校は見えますがそれ以外は何にもなし(^ ^;;さぁどうするoridon。続きます
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天浜線に乗る(1)天竜二俣駅に入る

さて、入場前に一波乱ありましたがw、ようやくの天浜線乗車です。乗る前から、ホームの作りに興味津々、側線の留置車両にワクワク。乗る列車がやって来なくてもすでにもう十二分に楽しんじゃってる自分がいましたwww。さて、数あるラッピング車両のどれが来るのか?はたまたオリジナルがやってくるのか?答えは次回明らかに!
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天浜線・青い空と「どうする家康」ラッピング車

実は今年の大河ドラマは見ていないんです。昨年の鎌倉殿の13人のドス黒い物語に疲れてしまったのでなんとなく戦乱の世が見たくなくなったというか・・・。でも爽やかな空と爽やかな家康の姿を見て、また見てみるか?とも思い始めてたりしてw。全国大河ドラマラッピング追っかけって面白いかもしれませんね。そうすると来年は京都行かなきゃ?
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天浜線・遠江一宮で交換するTH2100形を眺める

意図せずたまたまふらりと立ち寄った駅で思いがけない光景に出会う。こういうのが行き当たりばったりな旅の醍醐味ではないでしょうか。普段が時間に縛られているからか、気ままな行動が呼び込んでくれる幸運に、ひときわ感謝の念を抱かざるを得ません。この日のこの時はまさにそんな時間でした。スケジュール組んでない旅は楽しいものですわww
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天浜線・保存車両、今に残るナハネ20とキハ20

天竜二俣駅を挟んで、東側の機関区と反対側に位置する西側に2両の国鉄車両が保存されていました。ナハネ20とキハ20。保存状態はちょっとアレでしたが、懐かしく見学させていただきました。そういえばキハ20は何度も乗ったことがあったけど20系は乗ったことがなかったなぁ・・。でも現物を見ることができてこれはこれで貴重な時でした。
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天浜線・天竜二俣駅を刀ラッピング車が発車

もう2年も経つんですねぇシン・エヴァが公開されてから。Aパートでこの駅がモデルのシーンが出た時はほんとたまげましたっけ。そして今頃お邪魔している自分。聖地巡礼的な人は全くいませんでした。つくづくタイミングはわざとずらすものだなぁと感じ入ったりしてwww。芋洗いよりも閑古鳥の方が好きなんですよ。これからもずっと、ねwww
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天浜線・静かな静かな二俣本町駅

大きな駅に挟まれて、国道からも引っ込んでいて、そんなところに静かな静かな駅がありました。二俣本町駅。うちの近所にも似た名前の二俣新町駅なる駅がありますが(京葉線)全然趣が違いますね(当たり前かw)。ラッシュ時なのにのどかな風が吹いているホーム。普段遣いの新宿駅のホームもこんなだったらいいのに・・・なあんてwww。
天竜浜名湖鉄道

天浜線・国鉄色が深い緑をくぐり抜けてくる

天竜浜名湖鉄道、その前身は国鉄二俣線。その末期の頃に活躍していたであろうキハ20をモチーフにしたであろう姿のTH2100形が埋もれそうな緑のトンネルを抜けてやってきました。キハ20もこの緑のトンネルを抜けていたんだろうなぁ、と想像しながらシャッターを切りました。やはりこの色はどんな光景にも合うなぁ。その感を強くしました
天竜浜名湖鉄道

天浜線・黄色いぶんぶん号がやってきた

カラフルなラッピング車がたくさんいる天浜線。この時は黄色いラッピング車がやってきました。ぶんぶん号というのだそうです。沿線の養蜂業者さんとの企画で登場したとのこと。沿線の名産を教えてくれるラッピングってのもいいものですね。濃い緑の中をいく黄色い車両。メリハリが効いた色合いになったような気がしますがいかがでしょうか?
天竜浜名湖鉄道

天浜線・一番列車が天竜川を渡る

「天竜」浜名湖鉄道というからには、やはり天竜川と絡めた写真を撮っておきたい。そう考えてウロウロしてみたのですが・・・なかなか川と車両が揃って見える場所が見つかりませんでした。ようやく見つけたのですが・・・国道の鉄橋と被ってますね(^ ^;;でもまぁ色違いだったのが不幸中の幸い。どうする家康ラッピングを無事見送りました。
天竜浜名湖鉄道

天浜線・始発前の天竜二俣にて

天竜浜名湖鉄道。前回乗車したのは実に20年以上前だという・・・。その頃は今の車両ではなく、もっと小さないかにもレールバスといった風情の車両が活躍していた頃でした。で、超久しぶりの再訪が叶ったという。オリジナル塗装車よりもラッピング車の方が圧倒的に多いという賑やかさ。こりゃ楽しくなりそうだ、ということで後何回か続きます。
がんばれ!地方私鉄

がんばれ!地方私鉄(17)天竜浜名湖鉄道、カモメと戯る

天浜線といったらカモメあふれるこの光景が真っ先に頭に浮かびます。これ以外の写真撮ってないのが申し訳ないくらいカモメの写真しかありませんwww。でもなかなかこんな駅ないですよね。また冬の暖かな日差しの日に行ってみよう、そう考えています。