先日
なくなってしまう京成中山の構内踏切の
廃止前と廃止後を見てきました。
そういえば、
京成ってまだほかにも構内踏切
残ってたよなあ・・・
本線でいくと
鬼越、大和田、大佐倉。
金町線は
柴又。
千葉線は
幕張、検見川、稲毛、みどり台。
松戸線は・・・
もう残っていない、か。
というわけで、
今回は京成千葉線の構内踏切を見に行きました。
まずはみどり台。

千葉大の学生さんの往来が多いですねぇ。
ピンクの8800形が写っているので
あれ?松戸線じゃないの?
と思われそうですが、
間違いなくみどり台です。
この写真も数年後には貴重になったりして。
ちなみに上りホームから見てみるとこんな感じでした。

お次は京成稲毛。

奥に見える細い踏切が構内踏切です。
ここは上下のホームそれぞれに改札口がありますが、
どっちの改札から入っても
どっちのホームにも向かえる。
スロープもあるから
段差なし・バリアフリーで最強?
ただ、
電車が来てしまうと・・・となると

とおせんぼ。
構内踏切の弱点が出てしまいます。
ま、
余裕を持って行動すれば問題なしなし。
跨線橋で何十段もの階段を登り降りするよりも
こういう地平駅の方が
本当は人に優しい駅のはずなんですけれどねぇ・・・。
いろいろな種別がやってきて、
あまつさえ高速で通過していく列車があったりすると
こういう駅は存続が難しいかもしれませんが、
今の千葉線のように、
種別は各駅停車だけ、
運転間隔は10分おき、
ぐらいであれば
まだ存続のしようがありそうな気がします。
ま、
あとは利用者の側も気をつけて
事故なんか起こさないよう
協力せななりませんね。
さて
次回は検見川と幕張に行きます。
2025年9月26日
京成千葉線 みどり台、京成稲毛
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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