2025-02

スポンサーリンク
岡山電気軌道

岡山電軌・清輝橋から東山へ約2kmの道中(1)

ここからまた元来た道を戻ってもいいのですが、まだ朝だし、まだパワーも残ってるので、もう1つの終点・東山まで歩いてみることにしました。Googleマップで見てみるとだいたい2kmくらい。ま、歩けるでしょ。ということで清輝橋スタート。
岡山電気軌道

清輝橋、岡山駅前から2.1kmの道のり

岡山駅前です。ここで楽しみにしていたのは岡山電気軌道。今まで岡山に来るたびに何度か見て撮っていましたがなかなか終点まで乗る機会がありませんでした。が、今回はしっかり時間を確保しましたよぉ。朝ラッシュの乗客のあまりの多さにビビってしばらく駅前通りで時間を潰していたのですが・・・
岡山電気軌道

午前7時の岡山電軌、岡山駅前の電停にて

岡山電気軌道の電停です。写真は乗車ホームから降車ホームの方を見ています。ここで見ていると降車ホームで空になった電車が乗車ホームに向かってくる様を見ることができます。お、まず東山行きがやってきました。続いて清輝橋行きもやってきました。
スポンサーリンク
JR西日本

やくもブロンズの新鋭273系やくもと遭遇

昨年春から運転開始した最新鋭の振り子式特急電車。いろいろとペイントされてますが顔つきの素体としてはJR西日本の基本形を踏襲しているようですね。それにしても4両編成、というのは適正なのか短いのか、はたまたこれでも長いのか?
JR西日本

キハ40から227系Uraraまで、岡山駅は多種多様

朝の岡山駅です。500系との逢瀬に失敗しましたが、気を取り直して今度は在来線ホームに降りてきました。まだまだ国鉄型車両も多数活躍している岡山地区。まず一番西側にある吉備線・津山線ホームに行ってみました。おぉいるいる。高校生満載のキハ40・キハ47が頻繁に出入りしていました。
JR西日本

時刻表には500系って書いてあったのに・・・

実は早朝の岡山駅でちょっと楽しみにしていたことがありました。久しぶりに500系に会える♪500系が東京〜博多ののぞみ運用から引退して約15年?。東京圏に住まっているとなかなか会える機会がなくなっていました。が、今回調べてみたら早朝岡山始発のこだま835号に500系の表記がついていました。
JR四国

06:30の岡山駅、サンライズ瀬戸を出迎える

高松駅の朝は早いですね。05:35発のこの列車でももう3番列車なんですから。で、グリーン車の隣の普通車、つまり一番改札口に近い普通車に乗ったのですが、高松発車時点ではガラガラでした。坂出でパラパラと増え、そのまま真っ暗な瀬戸大橋へ。
JR四国

21:00の高松駅散歩、あんな列車やこんな列車も

3日間で四国をぐるりと回ってきました。サンライズ瀬戸での四国入りこそかないませんでしたが、その後は至って順調。振り子特急に伊予鉄、ホビートレインに第三セクター、未成線バスにDMV、ことでんに至っては全線完乗という。もうお腹いっぱい状態なんですがせっかくなので夜の高松駅構内を見に行きました。
高松琴平電気鉄道

ことでん志度線600形、夕方の志度を出発

平賀源内ゆかりの志度の街を歩いたあとことでん志度線に乗って高松に戻ります。志度駅全景。いきなり途切れる線路。古風な木造駅舎。こんな構造物が普通に民家と並んで通り沿いに鎮座している光景、生活への密着度が高そうだなぁ。駅や線路が高架になるとこういった親近感はさっぱりなくなりますからねぇ。
JR四国

2025年話題の人物「平賀源内」と志度で出会う

オレンジタウンから乗車した午後の高徳線の上り列車は下校の高校生で満員でした。そんな列車を1駅目の志度で下車。ここからことでん志度線に乗り換えてことでん完乗を果たそうという目論見。さてと改札を出たところで足が止まりました。平賀源内がいたからです。
JR四国

結局6km歩きました、長尾→造田→オレンジタウン

ことでんの1日フリーきっぷを持っていたので、このまま瓦町に戻って志度線乗り潰しに向かってもよかったのですが・・・同じルートをたどるのは面白くないよなぁ。ということで調べてみるとJR高徳線の造田駅が3kmほど先にあるよう。3kmなら歩けそうだな。ということでいざスタート!
高松琴平電気鉄道

ことでん長尾線1300形で長尾へ

緑がラインカラーなんでしょうか。長尾線に乗って終点・長尾を目指します。柔らかなシートと柔らかな日差しにしばしホケーっと揺れに身を任せてしまいました。ふと気がつくと元京急700形の1200形と交換していました。
高松琴平電気鉄道

ことでん琴平線1080形で高松へ

土讃線特急南風を琴平で降りました。ここからこんぴらさんに・・・行きませんw。確か20代の頃に一度金刀比羅宮まで登っていますので今回はパス!(おいおい)。その代わりここからは少しゆっくりした行程を進みます。そう琴平といったらことでん・高松琴平電気鉄道ですよ。
JR四国

四国まんなか千年ものがたりキロ185系に琴平で遭遇

南風があっという間に岡山に向かって行ってしまったので図らずも全サイドビューを拝むことができました。四国まんなか千年ものがたり。オールグリーン車扱い。多度津と大歩危の間を結んでいるそうで、琴平で停まっていたのは今乗ってきた南風との交換待ちだった、ということか。
JR四国

2700系南風、最新の特急で猪ノ鼻峠を越える

ここから短区間ではありますが特急南風に乗って一気に讃岐平野に乗り込もうという算段です。車両は、四国では最新型になるのかな、2700系気動車が使われているはずです。で、阿波池田への進入シーンを撮ろうと思ったのですが、南風が入ってくる一番駅舎側に近いホーム、なぜか無茶苦茶狭い!
JR四国

キハ185系剣山、2号車はどこいった?

これから乗ろうかという列車が改札入ってすぐ真ん前で待機していてくれると何かこう得した気分になりますね。乗るのはキハ185系による特急剣山です。「あしずり」「むろと」に続いて3本目となるキハ185系特急。今回の旅で一番お世話になった特急車両ということになるのかな?
JR四国

午前8時台の徳島駅でディーゼルカーウォッチング

3月のダイヤ改正で廃止される特急「むろと」に乗って朝8時台の徳島駅に到着しました。お隣にはこれもまた3月のダイヤ改正で岡山までは行かなくなる特急「うずしお」が待機中。3月で四国の特急網、結構変わりますね。さて「むろと」の185系が引き上げていった南の方を見てみると・・・
JR四国

キハ185系特急むろと、霧と朝日にあふれた旅路

阿南に宿を取ったのに1番列車を使ってわざわざ日和佐まで戻ってきました。阿波海南や牟岐に早朝脱出容易そうなビジホを見つけられなかったからなのですが、どうしても乗っておきたい列車があったからなのです。「特急むろと」です。ご存知のように2025年3月のダイヤ改正で廃止がアナウンスされています。
JR四国

下り1番列車で早朝の牟岐線をたどる

早朝に宿を出て阿南から牟岐線の下り1番列車で「ある駅」を目指します。で、阿南駅です。高架でキレイでフルカラーLEDも鮮やかなおしゃれな駅でした。自動改札でないのが不思議に感じるほど。ホームに降りると・・・駅横に留置線があったんですね。
JR四国

牟岐線1500形、四国の右下の細道をゆく

阿波海南まで阿佐海岸鉄道のDMVに乗ってきました。ここからは再びJR四国のお世話になります。やってきたのは1500形。この車両、初乗車となります。車内は意外にもオール転換クロス。旅行者にとってこれはありがたい。車窓を眺めながら今宵の宿を目指します。
スポンサーリンク