高松琴平電気鉄道 ことでん志度線600形、夕方の志度を出発 平賀源内ゆかりの志度の街を歩いたあとことでん志度線に乗って高松に戻ります。志度駅全景。いきなり途切れる線路。古風な木造駅舎。こんな構造物が普通に民家と並んで通り沿いに鎮座している光景、生活への密着度が高そうだなぁ。駅や線路が高架になるとこういった親近感はさっぱりなくなりますからねぇ。 2025.02.24 高松琴平電気鉄道
JR四国 2025年話題の人物「平賀源内」と志度で出会う オレンジタウンから乗車した午後の高徳線の上り列車は下校の高校生で満員でした。そんな列車を1駅目の志度で下車。ここからことでん志度線に乗り換えてことでん完乗を果たそうという目論見。さてと改札を出たところで足が止まりました。平賀源内がいたからです。 2025.02.24 JR四国
JR四国 結局6km歩きました、長尾→造田→オレンジタウン ことでんの1日フリーきっぷを持っていたので、このまま瓦町に戻って志度線乗り潰しに向かってもよかったのですが・・・同じルートをたどるのは面白くないよなぁ。ということで調べてみるとJR高徳線の造田駅が3kmほど先にあるよう。3kmなら歩けそうだな。ということでいざスタート! 2025.02.23 JR四国高松琴平電気鉄道
高松琴平電気鉄道 ことでん長尾線1300形で長尾へ 緑がラインカラーなんでしょうか。長尾線に乗って終点・長尾を目指します。柔らかなシートと柔らかな日差しにしばしホケーっと揺れに身を任せてしまいました。ふと気がつくと元京急700形の1200形と交換していました。 2025.02.22 高松琴平電気鉄道
高松琴平電気鉄道 ことでん琴平線1080形で高松へ 土讃線特急南風を琴平で降りました。ここからこんぴらさんに・・・行きませんw。確か20代の頃に一度金刀比羅宮まで登っていますので今回はパス!(おいおい)。その代わりここからは少しゆっくりした行程を進みます。そう琴平といったらことでん・高松琴平電気鉄道ですよ。 2025.02.21 高松琴平電気鉄道
JR四国 四国まんなか千年ものがたりキロ185系に琴平で遭遇 南風があっという間に岡山に向かって行ってしまったので図らずも全サイドビューを拝むことができました。四国まんなか千年ものがたり。オールグリーン車扱い。多度津と大歩危の間を結んでいるそうで、琴平で停まっていたのは今乗ってきた南風との交換待ちだった、ということか。 2025.02.21 JR四国
JR四国 2700系南風、最新の特急で猪ノ鼻峠を越える ここから短区間ではありますが特急南風に乗って一気に讃岐平野に乗り込もうという算段です。車両は、四国では最新型になるのかな、2700系気動車が使われているはずです。で、阿波池田への進入シーンを撮ろうと思ったのですが、南風が入ってくる一番駅舎側に近いホーム、なぜか無茶苦茶狭い! 2025.02.20 JR四国
JR四国 キハ185系剣山、2号車はどこいった? これから乗ろうかという列車が改札入ってすぐ真ん前で待機していてくれると何かこう得した気分になりますね。乗るのはキハ185系による特急剣山です。「あしずり」「むろと」に続いて3本目となるキハ185系特急。今回の旅で一番お世話になった特急車両ということになるのかな? 2025.02.20 JR四国
JR四国 午前8時台の徳島駅でディーゼルカーウォッチング 3月のダイヤ改正で廃止される特急「むろと」に乗って朝8時台の徳島駅に到着しました。お隣にはこれもまた3月のダイヤ改正で岡山までは行かなくなる特急「うずしお」が待機中。3月で四国の特急網、結構変わりますね。さて「むろと」の185系が引き上げていった南の方を見てみると・・・ 2025.02.19 JR四国
JR四国 キハ185系特急むろと、霧と朝日にあふれた旅路 阿南に宿を取ったのに1番列車を使ってわざわざ日和佐まで戻ってきました。阿波海南や牟岐に早朝脱出容易そうなビジホを見つけられなかったからなのですが、どうしても乗っておきたい列車があったからなのです。「特急むろと」です。ご存知のように2025年3月のダイヤ改正で廃止がアナウンスされています。 2025.02.19 JR四国
JR四国 下り1番列車で早朝の牟岐線をたどる 早朝に宿を出て阿南から牟岐線の下り1番列車で「ある駅」を目指します。で、阿南駅です。高架でキレイでフルカラーLEDも鮮やかなおしゃれな駅でした。自動改札でないのが不思議に感じるほど。ホームに降りると・・・駅横に留置線があったんですね。 2025.02.18 JR四国
JR四国 牟岐線1500形、四国の右下の細道をゆく 阿波海南まで阿佐海岸鉄道のDMVに乗ってきました。ここからは再びJR四国のお世話になります。やってきたのは1500形。この車両、初乗車となります。車内は意外にもオール転換クロス。旅行者にとってこれはありがたい。車窓を眺めながら今宵の宿を目指します。 2025.02.18 JR四国
JR東日本 E233系中央快速線用2階建てグリーン車、残りあと1編成分 総武線をはじめとする房総各線の車両のねぐら・幕張車両センターに昨年から間借りしていたE233系中央快速線用2階建てグリーン車。いっときはそのグリーン車だけで16両編成を組んで留置される等、なかなか興味深い光景を見せてくれていました。 2025.02.17 JR東日本
京成 京成3200形を本線・千葉線で撮ってきた 2月15日に京成3200形デビュー記念撮影会ツアーが行われました。実は申し込みはしていたんですけどねぇ・・・ハズレちゃったんですよw。まぁ乗れないならその走りだけでも拝ませていただくかな、ということでまずは高砂橋で待機。 2025.02.17 京成
阿佐海岸鉄道 DMV・四国の右下でデュアルモードビークルに乗る(4) 日本で唯一のDMV(デュアルモードビークル)に乗って阿佐海岸鉄道を走破してきました。ここからJR牟岐線に乗り換えて北に向かいます。さて発車までまだ間があるようです。ふと外を見ると先ほど見送った緑色のDMVがもう折り返してきたようです。 2025.02.16 阿佐海岸鉄道
阿佐海岸鉄道 DMV・四国の右下でデュアルモードビークルに乗る(3) 阿佐海岸鉄道のDMVに乗りました。前回は甲浦でバスモードから鉄道モードへのチェンジシーンまででした。今回は鉄路に乗ってからの場面です。長いトンネルを抜けたらもう徳島県だなぁ・・・と呑気に思っていたらトンネルを出てすぐの車両基地跡を見逃してしまいました。慌ててカメラを構えるも・・・ 2025.02.16 阿佐海岸鉄道
阿佐海岸鉄道 DMV・四国の右下でデュアルモードビークルに乗る(2) 四国の右下・海の駅東洋町から阿佐海岸鉄道のDMVに乗り込みました。乗り込んだ最初の区間はご覧のように普通のバスとしての運転区間。ここから甲浦に向かい線路の末端から鉄道区間に入っていきます。その前段。かつての高架上の甲浦駅の地上部に作られた今の甲浦駅に停車。 2025.02.15 阿佐海岸鉄道
阿佐海岸鉄道 DMV・四国の右下でデュアルモードビークルに乗る(1) 阿佐海岸鉄道のDMV(デュアルモードビークル)。DMV93形気動車、というのだそう。普通にナンバープレートが付いていてちょっと鼻の長いバスにしか見えませんね。乗車は基本予約制。座席定員は18名だそうで急な団体さんなどには対応できなくなっちゃうからでしょうね。 2025.02.15 阿佐海岸鉄道
路線バス 未成線区間・ローカル路線バスで室戸岬をターン(2) 線路が途切れてしまったので未成線区間を繋いでくれているローカル路線バスの旅となりました。奈半利から高知東部交通のバスに乗って最初の目的地そしてバス乗り継ぎ地である室戸世界ジオパークセンターに着きました。ここで甲浦方面行きのバスに乗り換えるのですが・・・ 2025.02.14 路線バス
路線バス 未成線区間・ローカル路線バスで室戸岬をターン(1) ご覧の通りこれ以上東に進む線路はありません。改正鉄道敷設法上には室戸をぐるりとまわって牟岐方面へと繋がる予定線があるそうですが、未成線となっています。が、その代わりと言ってはなんですが高知東部交通がほぼ同じルートをバスで結んでいます。というわけで今回はバス旅。 2025.02.14 路線バス