JR西日本 683系サンダーバードが飛び交う夜の福井駅 図らずもサンダーバードばかりがやってきた20:30過ぎの北陸本線福井駅。高架の変則2面5線のホームは、かつての地平駅の県庁所在地の大駅の迫力は無くなっていましたが、それでも大阪名古屋から頻繁に特急がやってくる光景には大幹線の駅である風格は残っていました。新幹線開業後は521系だけ?そうなるとちょっと寂しいですね・・・。 2022.04.13 JR西日本
福井鉄道 福井の路面電車、夜の街をすべる あえて「すべる」とひらがなにしたのは滑ると統べるを掛けたかったから。滑らかに軌道上を滑る元名鉄車。軌道敷侵入を許さず駅前空間を統べるかのように堂々と駅前に進入してくる姿。路面電車と共存している街には学ぶべきことがたくさんあるように思います。自分も散々車を使っていますが、やはり次の時代の交通の姿も考えないけませんね。 2022.04.12 福井鉄道
福井鉄道 県都・福井は路面電車と恐竜が待つ? 路面電車のある街が好きです。関東でも都電や江ノ電が路面電車の扱いを受ける時がありますが、ちょっと違う。やはりもっと堂々と大々的に大威張りで道路上を闊歩して欲しいw。かつては車に邪魔者扱いされた路面電車。今後運転可能人口が減っていったら立場が逆転?そんなたらればがありそうな未来を考えてみるのも興味深いことかもしれません。 2022.04.11 福井鉄道
JR西日本 サンダーバード、宵の闇に浮かぶ 最近日没後にシャッターを切ったのはいつが最後だったか?通勤の帰路GRでスナップすることはありましたが、R5を引っ張り出したのは随分久しぶりだったような・・・。光の乏しい時間帯。明けと宵では同じ群青でも趣が異なりますね。最近めっきり朝方人間。たまには日没後も撮ってみないと発見が少なくなりますね。反省反省。また撮らねば。 2022.04.10 JR西日本
JR西日本 北陸本線新疋田、サンダーバード&しらさぎが行く特急街道 やってくるのは大阪・名古屋・金沢行きの特急列車ばかり。各駅停車は忘れた頃に申し訳程度に顔を出す。そんな山間の大幹線の小駅・新疋田。誰もいない宵闇に包まれ始めた頃にお邪魔してみました。北陸新幹線延伸後、敦賀以南はどうなるんでしょうね?特急として走らせるにはちょっと距離が短い気もしますが。いずれ今回の写真も懐かしの光景に? 2022.04.09 JR西日本
JR西日本 681系しらさぎ、斜光線に映える どうせ特急車両を撮るのならば、一番華麗なる姿を撮ってあげたい。そう思って構えたレンズの先に現れたのは、まさしく、そう願った編成でのお姿でした。貫通方先頭車が悪い、というわけではないのですが、どうせ撮るなら流麗華麗なる流線型の鼻先を捉えたいじゃないですか。この時はその想いが通じたのだと確信しております。再訪確定だなwww 2022.04.08 JR西日本
JR西日本 681系と225系、夕暮れの余呉で見たなかなかな交換風景 狙っていたのは681・683系仕様の「しらさぎ」だったのですが、思いがけず225系の新快速がいい感じの絡みを演じてくれました。流線型の特急車両もいいですが、追加料金のいらない転換クロスシートの新快速って、関東在住者からみたらヨダレの出そうな存在ですよね。少子化がさらに進めば関東でも転換クロスシートはありうる?だめ??? 2022.04.07 JR西日本
JR貨物 赤いEF510、夕暮れ間近の余呉を行く 赤い機関車が牽く長大なる貨物列車。その姿をまじまじと拝んだのは、数年前まで住んでいた郡山在住時代にまで遡ってしまうのかもしれません。本線、とはいえども、特急列車でさえ短編成化が進んでしまっている令和の現代、威風堂々たる姿で駆けていくのは貨物列車しかもう残っていません。荷が多ければ多いほど鉄道の頼もしさを実感できます。 2022.04.06 JR貨物
樽見鉄道 谷汲口、桜の名所で梅を撮る 樽見鉄道、実は初訪問だったりして。普通ならば桜の時期にお邪魔するのが王道なんでしょうけれど、あえて梅の時期に撮ってみました。幸いなことに私の好きな貸切状態でした。こういう状況の方が気を使わず思いのままにのびのび撮れるからいいですよね。押し合いへし合いぎゅうぎゅう詰めで撮るのなんかまっぴら御免。やはり余裕を持たなきゃね。 2022.04.05 樽見鉄道
名古屋鉄道 名鉄谷汲線、廃線跡を辿ってみたならば・・・ 廃線跡を辿るのは、謎解き感覚でもありますし、ノスタルジーなひと時でもあります。現役時代に訪れたことがある場所となれば、ことさら感慨が深くなるのは必然ではないでしょうか。名鉄谷汲線。現役時代何度かお邪魔したこともあって結構鮮明に記憶に残っている場所です。脳味噌にケーブル繋いで出力したいくらい記憶があるのですが(^ ^;; 2022.04.04 名古屋鉄道
名古屋鉄道 黒野駅はレールパークになった 名鉄揖斐線・谷汲線のジャンクションだった黒野駅。廃止された後レールパークとして整備されて保存されておりました。何かの時にふと見つけたんですよね、グーグルマップ上で。廃止されてしまったとはいえ何かしらの形で残っているのなら見届けたいなぁ。そう思って早何年?ようやくたどり着くことができました。感慨無量。四半世紀ぶりでした。 2022.04.03 名古屋鉄道
JR東日本 E233系・E231系、飯田橋の桜風景とともに 考えてみたら飯田橋駅が新装なってから桜を撮りに行ったのは初めてだったかも。駅の構造・ホームの位置はかなり変わってしまいましたが、沿線の桜は変わらず見事に咲き誇っておりました。今回発見した新駅舎上層階のテラスからの眺めは今までにないアングルで新鮮に感じました。同業者もいなかったしw。東京の風景、いろいろと変化してますね。 2022.04.02 JR東日本
JR東日本 E353系、水道橋の線路際の桜と 通勤経路上で気になっていた桜の木。ようやく撮ることができました。ここ数年撮りはぐってしまっていただけに感無量。去年一昨年と実質桜の季節に桜を撮っていませんでしたからどう撮ったもんかしばしフリーズしてしまいました(^ ^;;日本の春はやはり桜を見ないと心穏やかでない。日本人の遺伝子のなかなか面白い部分だと思います。 2022.04.01 JR東日本
JR東海 岐阜駅、JR東海車両ウォッチング 東海の車両、オレンジ色のニクい奴ってタイトルにしようかと思いましたが、通じる年代が限られると思ってボツにしました(^ ^;;最近夕刊フジ買ったことがある方、います?ま、それはさておき、久しぶりに眺めたJR東海の主力車両たち。普段路線ごとに色の違う世界で生活しているので、統一美みたいなものを感じてしまいました。 2022.03.31 JR東海
名古屋鉄道 名鉄岐阜駅前のバス路線案内図 どうかすると地元の土地勘がないとわかりにくいことが多い駅前のバス路線図。この名鉄岐阜駅前のそれはわりとわかりやすいものでした。あ、市内線や美濃町線の知識があったからか(^ ^;;かつての行き先・経路が残っているということは今も需要があるということ。なくさなくてもよかったんでは???の念が湧き上がったのはここだけの話。 2022.03.30 名古屋鉄道
名古屋鉄道 名鉄岐阜駅、昔の景色・今の景色 今回も現在の写真と過去の写真を並べてみました。名鉄岐阜駅と新岐阜駅(当時)と。鉄道風景は無くなってしまったけれど、街の基本形はそれほど大きくは変わっていませんね。ここに鉄道があったことを覚えていてくれる人がいるといいなぁ、語りついでくれる人がいるといいなぁ、と、僭越ながらよそ者の私が思ってしまいました。さ、次に急ぎます 2022.03.29 名古屋鉄道
名古屋鉄道 木曽川堤、空港特急と快速特急が行き交う 初めて降りた駅は、各駅停車しか停まらない駅でした。じゃあ、かっ飛ばして通過していく特急でも撮ろうか!で撮ったのが今回の写真です。木曽川堤防からすぐの駅。それ故青い空がよく見える駅でした。欲張って遠くの雪山にもご登場願いましたが(^ ^;;うまい具合に2種類の車両が来てくれました。私の推しはもちろんあっちですwww。 2022.03.28 名古屋鉄道
名古屋鉄道 名鉄名古屋本線・東笠松駅跡を見る 以前訪れた時には駅があったのに、今回訪れたら跡形もなく消え去っていた。40年以上鉄道写真をとりつづけてきましたが、最近そんな光景に出くわすことも増えてきたように思います。消えるのは話題の車両だけではないです。街の顔だった駅さえも消えていってしまいます。この後の行程ではもっとすごい光景を見ることになってしまいましたが・・ 2022.03.27 名古屋鉄道
名古屋鉄道 名鉄岐阜名物?のものすごく短い単線区間 ずーっと昔から変わってないですね、名鉄岐阜駅到着寸前に現れるものすごく短い単線区間。これ絶対ダイヤ作成上のボトルネックになっていると思うんですが、ずーっとこのままです。なぜなんだろう??行くたび思うこの疑問。どなたか理由をご存知の方いらっしゃれば是非ともご教示願いたいところです。ま、見てる分には非常に興味深いのですが。 2022.03.26 名古屋鉄道
名古屋鉄道 名鉄モ510形との再会、岐阜駅前にて 廃止前に何度か訪れていた名鉄岐阜市内線。その中でも一際目立っていたのがこの円窓電車・モ510形でした。現役当時の写真を使った記事も載せてみました。現役時代にこの車両を見て撮って乗れたことをほんと懐かしくありがたく思う機会となりました。やはりこういう体験をして記憶に刻んでおかないとな。改めてそう思った次第です。 2022.03.25 名古屋鉄道