JR東日本

209系、水田だらけの風景を満喫す

なんだかんだ言って、千葉以遠の俗にいう列車区間の主役はこの209系です。京浜のお古とはいえ、クハにはクロスシートを配したり、それなりの考慮が施された車両です。席によってはクロ151並みの眺望を得られる席もあり(大袈裟w)なかなか捨てたもんじゃないぞ車両だと思ってます。この夏は房総5線乗り継ぎ旅を仕込もうかなw
JR東日本

E235系1000番台、長いのと短いのと

E235系1000番台、増えてきましたねぇ。ふと気づくと視界に入っているのは大体このE235系1000番台ばかりになってきました。座り心地はいいんだけれど車窓は空いてなきゃ絶望的・・・。ならばG車に乗れ乗れとの魂胆丸見え。こんなことやってると北海道の二の舞になるぞぉ・・・と危惧しているのは私だけではあるまい・・・
京成

スカイライナー50周年ラッピング、国道14号と並走す

GW前半の最終日、近所でスカイライナー50周年ラッピング車を撮っておりました。場所は谷津駅。昔は谷津遊園の最寄駅でした。世が世ならGW中ここも賑わったんだろうなぁ・・・と考えながら、混み始めた国道14号の様子とともに捉えました。今日もあちこちで混むんだろうなぁ。出かけない身としてはお気楽に眺めさせていただきましたわww
京成

京成3600形、まだまだがんばる!いつまでがんばる?

リバイバルカラー化されてからもう何年経ちましたっけ?京成一の希少種・3600形。自分的には改造されまくりの2+2の編成の方には興味がないので、もっぱらこちらの編成を崇めています。なんせ高校時代から見慣れた姿ですからねぇ。さて、3500形ともどもまだまだがんばって!とエールを送らせていただきます。
小湊鉄道

小湊キハ200、3両編成でGW輸送をがんばる

GW前半で唯一撮影に出ていた日。小湊沿線でえらい久々に3両編成を見ました。個人的には去年の紅葉の時以来だったりして・・・。閑散期の長閑な光景もいいですが、やはり繁盛している時期も抑えておかなきゃだわ。それにしても天気のいい日の写真は見ているだけで気分良くなりますね。
小湊鉄道

小湊キハ40による観光急行、川間の田んぼに姿を映す

故障中の里山トロッコの代打として運行されている、キハ40による観光急行。これはこれでなかなかいい企画だなぁと思っていました。が、ダイヤ全然マークしておらず・・・w。今回はたまたまタイミングが合って撮ることができました。しかもこの立ち位置貸切。ま、後追いでしたから。それでもいいんです。ここで撮ったの自分だけですからwww
小田急

小田急MSE60000形、ツツジに見送られ

普段の通勤経路上での1枚です。いつも代々木で下車しているのですが、その道すがら、小田急の踏切の手前でツツジが咲き始めているのに気づきました。撮ったのはもう半月以上前ですからもうだいぶ変わっちゃいましたね。なかなか鉄道と絡められる場所で見つけられなかったので、今回はラッキーでした。さて車内からは見えていたでしょうか・・・
いすみ鉄道

いすみキハ20 1303、災害復旧箇所を行く

ここ近年、大雨による被災ってものすごく増えたように感じています。千葉県の鉄道も、千葉から先に行けば行くほど(電化以外は)創業当時の姿のまま頑張っているところがほとんどなんでは?もうちょっとなんとかならんものか・・・アレをあーしてコレをこーして・・・。根本から変えないといけなそうだ、いい言い方はないものか・・・
いすみ鉄道

いすみ350型、なんにもない上総ののどかな風景の中で

かつて「なんにもないがある」で一世を風靡したいすみ鉄道。人が集まる何かがある場所よりも、誰もいないなんにもない場所の方に魅力を感じる自分には、まさにうってつけの場所であります。花の季節が終わると、ますますその感を強くしますね。さ、今年も静かに静かに稲穂の成長観察にお邪魔させていただこうと思います。
JR東日本

255系、特急わかしおでまだまだがんばる(2)

思いがけず今日走っていることがわかった255系わかしお。前回は下りを、今回は上りを撮ってみました。こちらも自分的には定番地となっている踏切にて。この車両、青空が似合いますね。さらに青い海か白い砂も絡められれば最高だったのですが(^ ^;;海と絡めるのがなかなか難しい外房線での255系の勇姿でした。
JR東日本

255系、特急わかしおでまだまだがんばる(1)

3月のダイヤ改正で定期列車から撤退した255系。それでも夏までは走るよ、と聞いてはいたのですが、GWに定期列車に充当されるとは思っていませんでした。相変わらずの低アンテナwww。でもまぁなんとかその姿を拝むことができました。自分的には定番の行川アイランド。この場所、立ち位置は日陰なので暑い日は助かりますw
いすみ鉄道

いすみ300型、深い森を抜けて

何度か「ここ、いいなぁ」と思っていたのですが、なかなか調理方法が思いつかず・・・。だけど、思いもかけないタイミングでパッと何かが降りてきた???森、というより闇?そこから抜けて明るい世界へ。あぁ今撮りたかったのはこういう光景だ。撮ったあと物凄く気分が良かったのはそのせいか。ふふふのふ。さてさて、次はオレだ( ̄▽ ̄)
いすみ鉄道

キハ20 1303、初夏の四之町踏切

いすみ鉄道の五之町踏切はあまりにも有名ですが、今回目を惹かれたのはお隣の四之町踏切。鬱蒼とした森から開けた田んぼの築堤に飛び出してくる瞬間を撮ってみました。まるで箱庭のような光景。雄大な光景もいいけれど、コンパクトな光景もいいもんだなぁ・・・。
いすみ鉄道

いすみキハ20 1303、初夏の緑に埋もれて

久しぶりのいすみ鉄道詣。誰もいない田んぼの傍で待っていたら、やってきたのは国鉄色をまとったキハ20 1303でした。黄色くないいすみの異端児。やはりこのカラーは日本のどんな景色にでも合う最強カラーだと改めて思いました。気楽に来れる場所にこんな車両がいてくれるありがたさ。さ、また会いに行くかなw
JR東日本

2つの水鏡・E235系と209系、どちらがお好み???

水鏡を求めてウロウロしていたこの日。通い慣れた八街の先でいい場所を見つけました。ここ、駐車スペースもあるので安全に安心して撮れる場所です。2車種撮ってみました。長いE235系とそこそこの209系。どちらも正面一枚窓な顔つきですが、こうしてみるとなかなか興味深い光景だと思いませんか?次回はE259系で撮ってみたいですね。
JR東日本

霧の朝のE235系1000番台

田んぼを見に行ったはずなのに、あまりにも霧が濃くて、霧撮影に切り替えざるを得ませんでした。やってきたのは最近勢力拡大が著しいE235系1000番台。編成が長すぎて最後部は霧の中に消えてしまっていました。陽がのぼると消えてしまう霧。朝早くから出動できた者へのご褒美、そう考えることにしました。さ、また早起きしよwww
レポート

20世紀(戦前)、津田沼は鉄道連隊の街だった

確か習ったのは小学校の社会科の時間ではなかったかと。鉄道連隊。今の千葉工大のところに本部?があって、演習線の跡を利用して新京成が出来上がり、遊歩道になった場所もある、と。久しぶりに大久保近辺を歩いて案内板にそのことを思い出させられました。津田沼は今も鉄道が発達している街ですが、その礎の一旦を学んだ気がしました。
JR東日本

E259系、新たな装いでは初の水鏡シーズン

E259系の新デザイン。昨年の今頃はまだ飛行機マークがついていました。その状態での水鏡写真を撮っていなかったことに今頃気がつくという・・・。やはり飛行機マークは必要だよなぁと思う昨今。翼は無いよりあった方がいい。翼を剥がされたのはこの車両ではなく自分なのかもしれませんな・・・ははは。さて、取り返すぞ。
京成

AEモーニングライナー、今年も水鏡シーズン到来(2)

水鏡のシーズンが始まると、色々とチャレンジしたくなってきます。こっちの田んぼには映るだろうか?この場所だとアレと被るかも?試行錯誤もいと楽し。さらに本番は阿鼻叫喚。今回の写真はどっちでしょう(^ ^;;今までこんなに際どいすれ違いシーンは撮れてなかったなぁ。また面白いもんが見れるかもしれない。いつもそう思ってますwww
京成

AEモーニングライナー、今年も水鏡シーズン到来(1)

今年も早くも田んぼの水鏡の季節がやってまいりました。どうかするとあっという間に田植えまで進んでしまって、乗り遅れてしまうこともごくたまにあるのですが、今年はうまいことタイミングが合ったようです。撮るなら水面が凪な早朝に限りますね。うまいことスカイライナー50周年ラッピングがやってきました。幸先いいようです。