京成スカイライナー4500万人達成ヘッドマークを撮る(3)

京成

京成スカイライナー
4500万人達成ヘッドマークを撮る、の第3弾です。
前回上野に向かうところを捕捉したことで
この日の運用がわかってしまいました。
というわけで
まずは無難に上野発となる下りスカイライナーを迎撃します。
先ほどは京成関屋だったので
おとなり千住大橋に移動。
ほどなくやって来ました。

羽を広げたようなヘッドマークのデザインがよくわかりますね。
さて
今までよく見てなかった側面は?

先頭部よりちょっとスリムな感じ?
シメは最後部を。

都内の曲線の多い区間では
ちょっともてあまし気味のスカイライナー。
さぁ
北総線に突入したら
ヘッドマークのごとく羽ばたいて行っておくれ〜w

2023年11月4日
京成本線 千住大橋
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

コメント

  1. 四季彩(しきさい) より:

    こんにちは。
    スカイライナーが京成本線経由だった頃、全線にわたってカーブが多かったため、ブレーキをかけることが多く、乗客の立場としてはイライラすることもありました。スカイアクセス経由になって、京成本線走行は、わずかになり、最高速度も上がったので、所要時間が15分も短縮しました。京成本線経由時代の最短所要時間は51分でしたが、51分で走破するのは、ごくわずかな列車だけでした。スカイアクセス経由の36分は、多くの列車がこの最速の所要時間で走破します。数字だけ見ると、15分の短縮ですが、実際にはそれ以上です。AE100形は地下鉄乗り入れ準備がされていましたが、現在のAE形はないようですね。都側が浅草線への乗り入れに反対したためで、それなら一部の列車が青砥に停まれば充分ということなのでしょうね。

    • oridon より:

      四季彩さん
       空港強化への対応が始まるようですから
       いろいろと状況が変わってくるかもしれませんね。