雨の東武スカイツリーライン。
この日は半蔵門線の車両たちを頻繁に見かけました。
半蔵門線って
開業当初の車両から最新の車両まで
まだまだ全てが現役で頑張っているんですよね。
帰ってきて写真を確認したら
見事3車を捉えておりました。
では新しい順に行ってみましょう。
最新型・18000系から。
![](https://i0.wp.com/railrailrail.xyz/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2521-2.jpg?resize=800%2C534&ssl=1)
濃淡2色のパープルラインがきれいです。
これはまだ走り始めて日が浅い編成なんでしょうか?
下回りがまだあまり汚れていませんね。
お次は08系。
![](https://i0.wp.com/railrailrail.xyz/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2626-2.jpg?resize=800%2C534&ssl=1)
18000系が丸みを帯びたスタイルなのに対して
08系は鋭角なデザインが目立つ鋭い感じがしますね。
確かこの系列が一番数が少なかったのではなかったかと。
見ることができたのは運が良かった?w
そして
元祖8000系。
![](https://i0.wp.com/railrailrail.xyz/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2615-2.jpg?resize=800%2C534&ssl=1)
同じアングルで捉えるとその違いの差がよくわかりますね。
この3車。
登場時期がうまい具合に
昭和、平成、令和、と分かれるようです。
それぞれの時代を反映しているようで
それぞれのデザインの基調の変化が興味深いです。
まだしばらくは
この3車が半蔵門線を支えていくんでしょうね。
今度はあまりお邪魔することがない
東急田園都市線内でもお目にかかってみたいものです。
2022年8月28日
東武スカイツリーライン 鐘ヶ淵
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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