松阪で特急南紀から
キハ11の待つ名松線に乗り換えました。

短い乗り換え時間、
土曜の午後、
さて
乗り具合はどんなもんかいな?
と思いつつ
運よく空いていた最後のボックス席にありつき、
周りを見てみると・・・
旅行者ばかりでした。
夏の18きっぷが使える最後の週末
だからなんですかねぇ・・・。
松阪駅一番東側の5番線から発車し、
クネクネと紀勢本線を横断、
西に分岐する名松線へと
キハ11は入っていきました。
しばし単調な光景と車内。
やはり皆乗り通しなのか?
こう着状態のまま
沿線で一番大きな駅・家城に着きました。

ここで松阪行きと交換、
13分の停車となりました。
よく見たら
交換相手も同じ13分停車なんですね。
ここで閉塞方式が変わるので
そのために余裕時分を取ってあるのかもしれません。
本当のところはわかりませんが(おい)。
今まで揺れる車内で
いろいろと観察するのもはばかられていたのですが、
この時間を利用して車内ウロウロw。

ワンマンゆえ料金表が表示されるのはわかるのですが・・・
この車両、どこから来たんだ?
と思ってしまうほどの
広範囲の駅からの料金が表示されていました。
それだけワンマン区間が広大ということか。
駅舎は民家風の木造なんでしょうか?

あまりに暑かったので
車外には出ず、横着して車内から見た限りでは
これくらいしか見えませんでしたw。
今来た線路を見てみると・・・

線路沿いは民家がまばらですね。
以前車でたどった通りの方が多かったのではないか?
さて
13分経過、
さらに山奥に向かって進みます。

うわ、
本当に山ばっかりだ・・・。
2025年9月6日
名松線 家城
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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