今や京成の顔
いや
京成グループの顔
と言ってもいい
京成3000形。
改めて調べてみたら登場は2002年と、
21世紀になってからだったんですね。
それでももう最初期の編成は
登場から四半世紀近く経っているわけで、
最新の3200形と比べてみると
古臭さを感じてしまう部分もありやなしや。
ま、
そうは言っても最大勢力、
まだまだ主軸として活躍する期間は
これからも続いていくことでしょう。
で、
どうかすると
視界に収まる車両が
全て3000形という時があります。
今回はそんな光景から。
毎度毎度の京成津田沼早朝散歩。
ちょうど上り2番電車・普通京成上野行きが
1番線に入ってきたところ。
手前に控えしは
下りの1番列車・普通芝山千代田行きとなる編成。

成田方にある留置線から2番線を通って
上野方にある引き上げ線に入り
3番線に入るべく待機していました。
この編成が3番線に向かって動き出すと・・・

1番線から上野行きが出てきました。

今回画面に入っているのは3000形のみ。
京成は3000形に支えられている。
まさにそんな光景でした。
元新京成のN800形も
この顔に整形されていきますから
ますます最大勢力に輪がかかりますね。
2025年7月11日
京成本線 京成津田沼
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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#京成津田沼
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