大正9年生まれの草軽電気鉄道デキ12

草軽電気鉄道
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かつて
軽井沢と草津温泉を結んでいた草軽電気鉄道。
そこで使われていた電気機関車が
軽井沢駅の旧駅舎前に保存されていました。

このL字型の電機、デキ12と言うんだそう。
この異様に長いパンタ、
どこかで見た動画では
曲がってしまったこのパンタを
ハンマーで叩いて直している光景がありましたっけ。
大正時代にすでに電化されていた
というのも驚きですが、
軽井沢と草津温泉を結んでいた
というのも驚きですよね。
もし
令和の今の時代にも残っていたら、
渋滞知らずで
国内需要だけでなく
インバウンド御用達の
超人気路線になっていたのでは???
なぁんて妄想も描いてしまいますがw。

廃止された理由を調べてみたら、
台風による橋梁流出と、
スピードと輸送力に優れるバスに負けた、
という事だそうです。
令和の今のローカル線廃止理由と
あまり変わらんか・・・。
富士山の登山鉄道が検討されるような今という時代、
こういう路線のリバイバルも
検討してみるだけは価値がありそうな気もしますが・・・。
どこかでお金を余らしているお金持ちの方々よ、
どうです?投資先としてw。

2025年7月2日
軽井沢駅前
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#草軽電気鉄道
#デキ12
#大正9年生まれ
#RAILRAILRAIL

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