松飛台を行き交うカラフル車両2態

京成
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都内から北総線に乗ってくると、
江戸川の鉄橋を渡り終えた途端
ドンネルや堀割り区間が断続し、
下総台地の凸凹さと
そんな地形をぶち抜いていく新線のパワーを
いやでも体感するのですが、
武蔵野線と交差する東松戸を過ぎて
松飛台のあたりまでやってくると、
ようやく地形が落ち着いてきます。
そんな地形の出口にある
松飛台駅手前のカーブ。
ここでの本命は
ラッピングスカイライナー・京成のフリーレン
だったのですが、
その前に少々練習をw。
まずやって来たのは
アクセス特急・京成3150形でした。

スカイライナー並みに飛ばしていくアクセス特急。
車内の様子は分かりませんでしたが、
「あのシート」はうまく活用されているんでしょうか・・・?
すぐに後続の各駅停車がやって来ました。
お隣の東松戸でアクセス特急を退避していた列車でしょう。
千葉ニュータウン鉄道の9100形でした。

C-Flyer(シーフライヤー)と呼ばれる
3編成だけの少数派。
いろいろな車両が行き交う北総線内で、
この車両がやってくると
何か得した気分になります。
とりあえずこの時はお見送り。

この後ここで
フリーレンラッピングをとらえたのは既出の通り。
さ、
次なる光景を求めて
さらに先に進みます。

2025年8月3日
北総鉄道 松飛台
canonEOS R5mkⅡ EF70-200mmF4L IS USM

#北総鉄道
#京成3150形
#千葉ニュータウン鉄道9100形
#松飛台駅
#RAILRAILRAIL

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