かつてJR東海で使用されていた211系。
それが千葉県の流鉄流山線にやってきました。
今活躍中の元西武の車両群を置き換えるようです。
今の5000形もまだまだ元気なように見えるんですけどねぇ。
一番古いところでも
運転開始が2010年だと言いますから
第2の人生も早15年、ということか。
調べてみたら
先代の2000形もそれくらいで引退していますから、
この鉄道の法則通り、ということなのでしょうか。
さて
搬入当日はかなりフィーバーしたみたいですが、
ご存知の通り、私は芋を洗うのが大嫌いなものでw
ほとぼりが冷めた平日に時間を作って見に行ってきました。
まずは
流山駅の一番外れに留置されている編成から。

間違いなく211系ですね。
配線の感じが飯田線あたりのどこかのようにも見えますが、
間違いなく千葉県の流山です。
坂を降りて踏切の方からも見てみましょう。

間違いなく2両編成でした。
お、
後方にもう1編成・・・
いや、さらにもう1編成、合計3編成見えますね。
少し立ち位置を変えて・・・

陽の当たっていた手前2編成の御尊顔を拝することができました。
今度は駅上に架かる陸橋から見てみましょう。

こうして何枚か撮ってみても
本当に流山にやってきたのか?感が拭いきれません。
あ、1本やってきましたね。

あぁ
この光景でようやく腹落ち。
さて
次回は
ホーム横に留置されている方の編成を見ていきます。
2025年7月28日
流鉄流山線 流山
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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