流鉄の211系(2)ホーム脇で佇む

流鉄
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はるばるJR東海からやってきた211系。
これから流鉄流山線で使用されるのですが、
そうなると
今までの西武カラーから
ずいぶんと雰囲気が変わっていきそうですね。
前回は
流山駅構内の一番外れに留置されている編成を中心に撮ってみました。

今回は
ホームの脇に停められている編成の方を重点的にみてみようと思います。
まずは駅を跨ぐ陸橋の上から。

周りに5000形がいるから流山だとわかりますが、
211系がここにいることに
まだまだ違和感ありますね。
で、
よーく見てみたら、
後方の庫内にも2編成いるようです。
顔が見えている編成と
なの花に隠れて、平たいクーラーしか見えない編成と。
もうすでに4編成揃ってたんですねぇ・・・。
さて
ホームに入ってみましょう。

JR時代のままの湘南カラーの帯を纏っています。
三岐鉄道に行った仲間のように帯色を変えるのか?
はたまた
この姿のまま運転開始となるのか?
これから先の関心ごとになりそうです。
反対方向にカメラを振ると
先ほど見てきたもう1本の編成の姿も見えました。

この4編成が本格的に動き始めると
今の5000形は引退していくそうで・・・。
と、書いていたら
赤い編成・あかぎの引退ニュースが流れて来ました。
今回撮ってきた写真、
入れ替え直前の過渡期の記録
ということになりそうですね。
さて
一番暑い時間帯になってきたので帰路につきます。

2025年7月28日
流鉄流山線 流山
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM

#流鉄流山線
#211系
#RAILRAILRAIL

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