流鉄の211系(3)5000形の車窓から見送る

流鉄
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JR東海から流鉄流山線にやってきた211系を
灼熱のもと見に行ってきました。
今回は帰路の5000形車中からの眺めを。
停車中の車両の中からだと
車体の幅の分だけホーム上よりも近づけますね。

車両形式名と車番、どうなるんでしょうね?

ふと
5000形の車内を見てみると・・・

空いている時間帯のせいもありますが、
クーラーはガンガンに効いていて
まだまだ活躍できそうだなぁと感じます、素人的には。
さて
ワンマンで車掌さんがいないので
後部展望を思いっきり楽しませていただきますw。

流山発車直後、
やはり気になるのは211系。
庫内の1編成と
ホーム横の1編成の顔が見えました。
本当はなの花の後ろにももう1編成いるんですが・・・。

ホームから完全に外れると
さらにもう1編成の顔も見えました。

211系は貫通路を備えた作りなので
今後はこういう2枚窓な風景は見られなくなりますね。

こういうメカメカしい運転台も見納めになります。

さて
いろいろ観察していたら
5.7km10分少々の馬橋までの道のりはあっという間でした。

振り返ってみたら
9月の引退が発表された「あかぎ」でした。
図らずも
一足早くお名残乗車をしてしまった気分になってしまいましたわ・・・。

車両は変われど
この光景は変わらないでいて欲しいなぁ・・・。
そう思いつつ帰路に着きました。

また来ますねー。

2025年7月28日
流鉄流山線 流山〜馬橋
RICOH GRⅢ

#流鉄流山線
#211系
#5000形
#RAILRAILRAIL

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