昼間大雨で写真を撮れなかったので、
雨上がり後の夕方、
米子駅構内で夕練wを行っています。
さて、
待機中の車両や
ホーム上の看板等を見て来ましたが、
そろそろ幹線の華・特急がやってくるようです。
スーパーおき4号。
遠く新山口から走ること4時間以上、
まだまだこの先鳥取までの行程があと1時間ありますが、
昨今なかなか希少となった
スーパーを冠する特急、
300km以上を走る特急。
データ上ではものすごい貫禄ですが、
やって来たのはなんとも軽快な2両編成でした。

車窓が望めない時間になってきていたせいか、
多くの窓でカーテンが引かれていました。
車内の混雑具合はわかりませんでしたが、
乗車を待つ人の列はこの手前に
車両2両分くらいの長さに伸びていました。
(写真はあるんですが、個人が特定されそうなアングルなので・・・)
確か自由席は前1両のみ。定員は60名くらい?
乗り切れんのか?
と気を揉みましたが、
どうやら下車もそれなりにいたみたいで、
なんとかキレイに収まったようでした。

通勤ではなく、
通学っぽい少年も何人かいましたね。
倉吉までで約50km、
鳥取までだとしたら約90km、
なかなかの長距離ですね・・・。
あ、でも以前郡山在住時に、
郡山や福島から仙台に通ってる高校生も
何度か見ましたっけ。
今はこういう長距離通学、
それほど珍しい光景ではないのかも?
それにしてもキハ187系、
運転席狭そうですねぇ・・・。

客席窓の大きさと比較すると、
運転席がまるでおまけのようにも感じます。
さぁ
そうこうするうち
3分停車ののち
スーパーおき4号は
最終目的地・鳥取に向かって出発して行きました。

編成は短くとも
こういう長距離特急が生き残っている。
冷静に考えると
不思議な光景なのかもしれません。
2025年10月16日
山陰本線 米子
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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