緑と共に生きる駅、21世紀の駅はこうあるべき?

わたらせ渓谷鉄道
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わたらせ渓谷鉄道をたどる旅。
上神梅で立派な駅舎を見、
国道沿いの自販機でうどんをすすり、
さらに北上しています。
で、
まず立ち寄ったのは神戸。
あの東武DRCがレストランとして使われている駅。

まだ営業開始前だったので
今回は眺めさせていただくのみ・・・。
つづいておじゃましたのは沢入。

真っ赤なサルビアに埋もれていました。

ここで、ふと。

植物のある駅、
花の咲いている駅。
人で賑わっているわけではないんだけれど、
何かこう生命感を感じる。
泥はねとか落ち葉とか
手がかかるところは多々あんだけれど、
コンクリートや鉄骨で一応キレイに作った駅には
手を差し伸べたくなる
頰ずりしたくなるような
温度感はないですよね。
作るだけ作って
後のメンテはろくすっぽ。
そんな駅が多いよね、どっかの会社には(おいおい)。
自分の場合
何年も新宿通勤をしていたけれど
あの駅に愛着を感じることはついぞなかったなぁ・・・。

機能性だけでなく
生きている感も求めたいなあ
とは思います。
これからの駅という場所には。
利益を産むだけじゃなく
他の大事なものも産まなきゃ、ねぇ。

2024年9月8日
わたらせ渓谷鉄道 神戸、沢入
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

#わたらせ渓谷鉄道
#駅
#生命感
#RAILRAILRAIL

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