久しぶりに
地元・京成津田沼で
送り込み回送のAE形を撮りました。
9月に入って日の出が遅くなって、
地元でこの列車を撮るときも
もうほぼ真っ暗状態になってしまいました。
それでもなんとか撮ろう!
と思うのですから酔狂なもんです。
なんとか光を味方につけて撮ってみました。
まずは
AE形が京成津田沼駅の1番線から抜け出てくるところ。

下り本線用の赤信号が点灯し、
5番線の80000形の側面に赤信号が反射し、
3・4番線ホームの照明は煌々とし、
AE形の前方の線路と枕木がヘッドライトを反射し、
暗闇の中の少ない光を増幅してくれる環境が
いくつも発生してくれていました。
そして
AE形が手前までやってきた時は
車体側面に明かりが映り込む瞬間を狙いました。

あぁ
KENTYだったのね。
顔面部もその金色のヘッドマークが
ヘッドライトから光をもらって
明るさ増幅に一役買ってくれていました。
これからどんどん陽が短くなって
暗い時間帯がどんどん伸びていきます。
明るさ探しに目を凝らすことが増える季節になっていきますね。
2025年9月20日
京成本線 京成津田沼〜谷津
canonEOS R5mkⅡ RF70-200mmF4L IS USM
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