2月23日は223系の日・珍しく関西の車両を取り上げます

JR西日本

今日は当日のうちに気付けました。
2月23日、ということで
関西で活躍中の223系のカットを引っ張り出しました。

夜のラッシュ時、大阪駅に進入してくる
223系による新快速姫路行きです。
昨年運転開始から50年を迎えた新快速。
関西圏を象徴する俊足ランナー。
そのぶっ飛ばしぶりは
トロい走り方に慣れた関東人には刺激が強すぎます(おいおい)。
私が普段乗ってる総武緩行線、
新宿〜津田沼33.9キロの道のりに1時間かかってます。
つまり時速33キロ・・・???
同じ通勤電車でもこんなに違うのかぁ・・・。
まぁ
性格が違うといえば違いすぎるのですが
日々こういう電車に乗っていると
たまに出会う俊足ランナーにビビりますわ(^ ^;;
大阪駅で観察する機会が一番多かったのですが
満席で到着して乗客が激しく入れ替わっても
またほぼ同じくらいの乗り具合で出発していく
という場面を何度か見ました。
混んでる、とは言っても
車両のキャパと乗客数のバランスが取れてるのかなぁ。
転換シートに揺られて出発していく姿を見て
東京圏にはない優雅さを行くたび見るたび感じます。
・・・見かける時間帯が優雅な時間帯だっただけなんでしょうか・・・???
何度か乗ったことがある223系ですが
ここしばらく乗れていないので乗り心地を忘れてしまいました。
今度敦賀から播州赤穂まで長距離道中楽しんでみたいなぁ
そんな野望もちらついております。
直近の撮影でさえ2017年。
コロナが収まったらぼちぼち行ってみたいとこです。

2017年2月18日
東海道本線 大阪
canonEOS5Dmk3 EF24-105mmF4L IS USM

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