2023-08

京成

宵の大佐倉、2つに割れた空のもと

いつもは田んぼの稲穂や月の大きさを気にして訪れていた大佐倉ですが、今回は今まで見たことのない空の色に心奪われてしまいました。さながら真っ二つに塗り分けられたような東の空。なんでこうなる?考える間もなく次々とやってくる電車。もうひたすらシャッター切るしかありませんでした。やっぱり気になる。こいつは調べてみねば_φ(・_・
JR東日本

総武緩行線、つかの間の前面展望の旅

遠くに行く予定がないので、普段乗ってる車窓をあらためて楽しんでみました。もうすぐみられなくなる光景、写真にすると想像以上にびっくりだった光景。普段の通勤時はかぶりつきやってませんからねぇ(^ ^;;いくつになっても前面展望は楽しいものです。立ちっぱで疲れるけど(おいおい)。今後は脚力強化が課題になろうかと思われますww
東武

東武浅草駅、無骨さと優雅さと

昭和6年に開業した東武浅草駅(当時は浅草雷門駅)。スクラップ&ビルドが激しい都内において、貴重な姿を残している数少ない駅なんではないでしょうか。その無骨な鉄骨と優雅な建物と。普段通勤している新宿近辺とは風格が違いますよね。なんでも新しくすりゃいいってもんじゃないぜ!、と江戸っ子の声が聞こえたか聞こえなかったかwww
東武

スペーシアX、到着そして出発

初めて浅草駅の北側でカメラを構えました。古い建物と新しい列車。なかなか興味深い光景が展開しておりました。やはり日光に向かうには浅草を出発点とする方が風情があるように思いました。いくら便利とはいえ、雑然とした新宿からのスタートでは、心の準備が追いつかないんでは?Xにはずーっと浅草に軸足を置いて欲しいなぁ。そう感じました。
東武

ビルの谷間の特急2態・スペーシアXとりょうもうと

苦し紛れではありました。でも、ここから特急の顔が見えたら面白いだろうな、その一念で最大望遠に設定してビルとビルの隙間にレンズを向けました。コンクリートだらけの都会はあまり好きではありませんが、樹が1本あるだけで、そんな気持ちも和らぐのが不思議です。まだまだ都内もいろいろありそうだな。今から涼しくなる季節の予習が進みます
東武

これが「すみだリバーウォーク」か・・・

話には聞いていましたがまだ行ったことがなかったすみだリバーウォーク。今回東側から西側に向かって渡ることができました。電車も頻繁にやってくるので退屈しませんね。暑くなければ1時間でも2時間でも粘れる場所だなぁ・・・そんな感じがしました。今回は朝でしたが、昼、夕方、そして夜、色々な顔を見せてくれそうな場所だと確信しました。
東武

スペーシアX、隅田公園を横目に出発

北十間川や隅田川とはいろいろ撮ったことがあったので、ちょっと捻ってみたくなりました。暑さから逃れたかった横着者の知恵www。隅田公園の木陰からの迎撃でした。散歩する人たちを横目に待機してましたが、まぁ暑い暑い(^ ^;;それでも木陰は強し。ひなたよりは快適な状況のもと北へ旅立つスペーシアXを見送ることができました。
東武

スペーシアX、静かなる浅草送り込み回送

登場したてのスペーシアX、今回は朝の浅草近辺で撮ってみました。翌週に控えた隅田川花火大会の準備が進んでおり、あちこちにバリケードが築かれる物々しい近辺。それでもその隙間から撮ろうという(^ ^;;あ、決して無理はしてませんので。次回訪問時はもうちょっと自由なアングルで撮れるでしょう。下見は十分できましたから。
東武

東武500系リバティ、白い隅田川橋梁を渡る

鉄仮面です(違)。この車両、正面顔は苦手なんですが、サイドから見るとまぁなかなか。まぁまだ乗ったことがないので偉そうなことは言えないのですが、基本が3両編成、というところに時代の反映具合が見えていて、ちょっと寂しさを感じる時もあったりして。なので6両編成を組んでいる姿には多少の安堵が。今回は6両でした。さて次回は・・・
JR東日本

E259系N’EX、新デザイン併結編成だった・・・!

新デザイン化が進行中の成田エクスプレス用E259系。目にする機会も増えて来たような?この日もカメラを構えて1発目で新デザインがやって来ました。しかも2編成併結だったという。そうとわかっていたら違う場所で撮ってたかも?たられば言ったらキリがないですが、それが次回への課題となろうというもの。またがんばります(^ ^;;
京成

京成3600形、雲の多い大佐倉の築堤を行く

現地に着いた時には撮る気が萎えるような曇天でした。そこにやって来たのは孤高の存在・3600形。この時間にここにやってくるのは珍しいな。なんだろ?今日は・・・。と、あちこちで撮り続けていると目の覚めるような青空が。梅雨明けでした。それを知らせる前兆だったのか?(大袈裟w)待てば海路の日和あり、それを実感した日でした。