総武緩行線、つかの間の前面展望の旅

JR東日本

8月です。
夏休みですねぇ。
どこか遠くへお出かけですか?
え?
どこへも行かない?
あぁ
私といっしょだ。
遠くへ行きゃあいいってもんじゃないですよねぇ(・∀・)へへ
という開き直りが必要な2023年の夏。
ま、いろいろ控えてるんですよ、この後・・・。
というわけで
先日の浅草撮影の帰路
総武緩行線の先頭に乗り込んでおりました。
まずは・・・
下総中山。
上りのN’EX259系とすれ違いました。

デザイン絶賛変更中のこの車両。
この従来からのデザインの方が
遠方からの視認性はいいように感じます・・・。
新色のシルバーな正面は色が薄くなったみたいに見えてしまって・・・w
国鉄時代みたいに
警戒色と称して黄色くしたりしなければいいのですが(^ ^;;やるわけないか。
さて
船橋の手前では
なかなか面白い光景があります。
それがこちら。

4本の線路が描く強烈なS字カーブ。
国道14号をくぐったり(今まさにくぐろうとしている橋桁)
西船近辺の経路変更の影響もあるんでしょうか?
複々線化の際に用地取得が大変だったのかな?
国鉄が敷設したにしては
なかなかに窮屈でワイルドな光景です。
動画で撮るともっと面白いかもしれませんね。
さて
再び真っ直ぐな線路状態に戻った船橋の先。
今度はE217系とすれ違いました。

後継たるE235系が増殖して来ており
どうかすると
E217系を1回も目にすることがない日もあったりするようになって来ました。
これも数年後には懐かしの光景になっちゃうんでしょうね・・・。
普段通勤で同じ行程を辿っていますが
さすがに通勤時は前面かぶりつきはやってないので
たまにかぶりつくとなとしいものです。
遠出の予定がないという方、
普段乗っている路線の
普段とは違う窓から沿線の光景を見てみてはいかがでしょうか?
今更ながらに興味深い光景が見つかるかも???

2023年7月23日
総武本線 下総中山、西船橋〜船橋、船橋〜東船橋
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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