毎年
大晦日の夜から運転が始まる
京成AE形を使用した成田山開運号。
今期2025年の運転でもう9シーズン目なんですね。
途中地方に飛ばされてたせいで撮れなかった2019年を除き
一応全部抑えてはあります。
というわけで
ちょっと振り返り。
古い順から行きましょう。
2017年版。(平成29年版)
「2017」の西暦の文字が入っていました。
2018年版。(平成30年版)
もう年号表示がなくなりました。
今までで一番シンプルかも?
2019年版。(平成31年版)
この年は福島県郡山に飛ば・・赴任していたので写真なし・・・。
他の方の写真を見ると
「平成31年」の表記があったようです。
唯一の「平成」表記、見てみたかったなぁ・・・。
さて
気を取り直して
2020年版。(令和2年版)
年号表記が復活しました。
「令和2年」の文字が確認できます。
よく見ると髭や眉も変化があります。
成田山開運号の色が
上・黄、下・赤から、上・赤、下・黄と
逆になりました。
2021年版。(令和3年版)
コロナ禍真っ只中だったこの年。
「祈」の文字と「水引」?
令和3年の表記も付きました。
今までで一番手が混んだ内容になっています。
成田山開運号の文字の色が
再び上・黄、下・赤に戻りました。
2022年版。(令和4年版)
前年に引き続き水色のパーツが付いていました。
が、「祈」や「水引」は省略されていました。
2023年版。(令和5年版)
前年まであった水色のパーツがなくなりました。
令和表記はこの年までです、今のところ。
2024年版。(令和6年版)
再び年号表記がなくなりました。
成田山開運号の表記が
横一直線から二段書きに変わりました。
そして本年2025年版。(令和7年版)
今年も年号表記は付きませんでした。
成田山開運号の文字、
一色になりましたが文字は巨大化しています。
改めてこうしてみると
2つとして同じデザインの年はなかったです。
そんな変化探しを楽しむ
私のような方は他にもいらっしゃるのでしょうか?
まだあと9日も運転日が残っている
成田山開運号。
またまた新たな記録を残しておこうと思います。
2017年1月8日
京成本線 東中山〜京成西船
canonEOS 5DmkⅢ EF24-105mmF4L IS USM
2018年1月20日
京成本線 京成臼井〜京成佐倉
canonEOS 5DmkⅣ EF24-105mmF4L IS USM
2020年1月26日
京成本線 京成大久保〜京成津田沼
OLYMPUS OM-D EM-1mkⅡ M.ZUIKO12-100mmF4
2021年1月1日
京成本線 京成津田沼〜京成大久保
canonEOS R RF24-105mmF4L IS USM
2022年1月23日
京成本線 京成佐倉〜京成臼井
canonEOS R5 RF100-500mmF4.5-7.1L IS USM
2023年1月1日
京成本線 宗吾参道
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
2024年1月27日
京成本線 国府台〜江戸川
canonEOS R5 RF100-500mmF4.5-7.1L IS USM
2025年1月2日
京成本線 京成津田沼〜谷津
canonEOS R5 EF70-200mmF4L IS USM
#成田山開運号
#AE形
#RAILRAILRAIL
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