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若桜鉄道

若桜に集う保存車両3種を眺めつつ思い出を探る

若桜鉄道の終点・若桜駅にやってきました。立派な駅ですよね。若桜鉄道の主要機能はみなここにあって、保存車両もこの駅に駐機しています。そのうち機関車2両は運転体験ができるようになっていて、駅横の駐車場からもその姿を見ることができました。
若桜鉄道

八東川を渡る若桜鉄道WT3000形

10年ぶりにお邪魔した若桜鉄道。SL社会実験の時にも立ち寄った八東川のあたりで撮ってみようか、そう思い川の見えるあたりに行ってみました。10年前のあの日はどこもかしこもSLを見ようという人がいて、この川のあたりもほぼ三脚の林でした。
若桜鉄道

静かな隼駅でED30を眺める

鎧駅でキハ47の往来を見たあと、浜坂の道の駅で遅めの昼飯をいただき、こちらまでひとっ飛びに移動しました。若桜鉄道隼駅。前回若桜鉄道にお邪魔したのは10年前。そうあのSL社会実験のまさにその日にお邪魔していたのでした。
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JR西日本

山陰本線鎧駅で見たキハ47の往来

餘部橋梁を一通り見たあと、隣の駅の鎧駅に行ってみました。わずかな間を置いて上下列車の往来があるのですが、ちょっと手垢の増えた餘部よりもまだまだ山陰らしさが色濃い鎧でその姿を捉えてみようと思った次第。行ってみると案の定観光的な人は誰もいません。
JR西日本

餘部、地上40mの名所(2)高みの見物

余部橋梁に来ています。寝台特急出雲(サンライズではない)が健在だったころ、橋の下から餘部駅に行くには自分の足で歩いて登るしかありませんでした。が、旧橋を天空の駅として整備した際にエレベーターが設置されたようで、あっという間に40mの高みに到達できるようになりました。
JR西日本

餘部、地上40mの名所(1)賑やかな足元

山陰本線の名所としてまず第一に挙げられるのがここ余部橋梁でしょう。鋼製のトレッスル橋からコンクリート橋になってもう15年も経つそう。それ以前はここを通る寝台特急出雲や181系はまかぜ狙いの鉄道ファンくらいしか近寄らない場所だと思っていました。
加悦鉄道

加悦鉄道資料館で09:00まで待っていました・・・

1985年に廃線となった加悦鉄道。その後残された2つの施設。加悦鉄道資料館と加悦SL広場。しかし残念ながら加悦SL広場は2020年に閉園となってしまいました。ならば今も残っている加悦鉄道資料館にも行ってみるか、と、
加悦鉄道

加悦SL広場、閉園から5年後の訪問

かつて加悦鉄道という路線がありました。小学生の頃に買ってもらった本には、客車から改造されたキハ08や、加悦駅の様子が載っており、子供ながらに千葉じゃ見られない光景だよなぁと憧れたものでした。
京都丹後鉄道

花咲く朝の丹後由良、217Dが到着

由良川の鉄橋を渡る1番列車の姿を捉え、その後由良川左岸の丹後由良駅に立ち寄りました。何年振りだろう?以前は特急あさしおや急行丹後が通るルートでしたが、今は通学利用がメインなのかなぁ・・・と思っていたら、通学生を乗せた車が続々と駅前にやって来ました。
京都丹後鉄道

由良川を渡る4両編成と単行と

丹後は山陰に入るのか否か?ま、自分はもうこの辺りから山陰だと思っていますけどw。で、今回西舞鶴に最初の宿を取りました。拠点駅である西舞鶴駅の様子を見てみたかったこともありますが、あの場所に朝早くたどり着けそうだと思ったからです。由良川河口に架かる由良川橋梁。
京都丹後鉄道

1番列車が来る前の夜が明けきらぬ東雲駅

泊まっていた西舞鶴を後に何年振りになるのかわからない場所に向けて移動開始。その前にふと気になった場所があったので寄り道してみました。静かな集落の中にある小さな無人駅、京都丹後鉄道の東雲駅です。まだ1番列車はやって来ていませんでしたが、それを待ち構えるべく駅舎には灯りが灯っていました。
JR西日本

雨の西舞鶴(2)人気のない構内をゆく

昨晩からの雨はまだ降り続いていましたが、宿を早めにチェックアウトして朝の西舞鶴駅探検に出かけました。橋上駅舎の2階に上がると・・・誰もいませんね・・・。あぁここもみどりの窓口がなくなってオペレーター対応に変わったんですねぇ。
JR西日本

雨の西舞鶴(1)223系と125系がたたずむ

新疋田を後にするとあっという間に日没。さらに雨まで降ってくる始末・・・。というわけで、この日は無事に宿に着くことを第一義に夜練もせず就寝・・・。で、翌日。相変わらず雨は降り続いていましたが、傘をさすか?さすまいか?というレベル。ならば駅で朝練するか。
JR西日本

サンダーバード28号を日没間近な新疋田で撮る

北陸新幹線敦賀開業後もサンダーバードとしらさぎが闊歩する特急街道。以前はこの辺りを走っている頃はまだくつろぎの真っ最中だったと思われますが、今はこれから新幹線に乗り換える人さっき新幹線から乗り換えて来た人ばかりでしょうから、落ち着かない車内になってしまったでしょうね。
JR西日本

1車線の旧北陸本線柳ヶ瀬隧道を車でゆく

余呉の手前で西に向かう現北陸本線と別れ、旧北陸本線沿いに北上を続けます。すぐ右側に北陸道が並走する旧北陸本線ルート。しばらく行くとここにたどり着きます。旧北陸本線の柳ヶ瀬隧道の入り口です。このトンネル、現在は県道140号線として活用されています。
JR西日本

683系しらさぎ、ススキの向こうを

数分前、不意打ちで現れた赤いEF510。なんとか撮ったもののなんだかなぁ・・・な感は拭えません。やはり通過の何分か前にアングル、露出、焦点距離、それぞれ確認して万全の体制でお迎えしたいものです。で、再チャレンジ。今度は背後・米原方からやってくる下りしらさぎ9号を狙います。
JR貨物

EF510、秋の景色の中をゆく

そういえば、北陸新幹線敦賀開業前にこの辺りで撮ったよなぁ・・・と思っていたら、ちょいと眺めがいい場所を見つけてしまいました。さて何が来るかな・・・と時刻表をめくろうとしたその時、遠方にヘッドライト確認。あらら、調べる間もなくすごいのがやってきた。
JR西日本

長浜鉄道スクエア、3つの建物を見学す

琵琶湖の東側をたどる北陸本線。今や北陸まで行かないので名前を変えた方が良さそうな状況ではありますが、その中でも特急も停まるようになった長浜に寄ってみました。そうここを見学するためです。長浜鉄道スクエア。3つの建物からなる鉄道資料館です。
JR西日本

223系新快速、北陸本線を行く4両編成

突然ですが、先日山陰方面を旅して来ました。その行程でのお話です。まず最初に立ち寄ったのは北陸本線の長浜でした。普通に京都あたりから分け入ってもつまらんよなぁ・・・ということで、琵琶湖の東側から回っていくことにしました。
JR東日本

E233系5000番台、幕張に佇む赤帯

総武本線上でアホなトラックのせいで大破してしまった209系6両編成。その影響で千葉以東の6両編成運用に充当できる編成が不足、余裕のあった京葉線のE233系の分割編成がその応援に駆り出されている。という状況だというのをいろいろな方の記事を読んでわかりました。
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