スポンサーリンク
JR東海

今宵の宿もトレインビュー、2年振りの宿にて

長い1日が終わり、宿に着きました。前回は偶然たまたまのトレインビューでしたが、今回は確約のトレインビュー。参宮線伊勢市駅とその側線、近鉄山田線が目の前に広がります。まずは参宮線の方を見てみましょう。手前には休んでいるキハ75、奥には煌々とした伊勢市駅ホームが見渡せました。
JR東海

キハ75快速みえで今宵の宿へ

名松線の完乗を果たし再びの松阪駅へ戻ってきました。先ほどの夕焼けはなりをひそめ、オレンジ色から藍色に変わりつつありました。さてここから本日最後の乗り継ぎ。宿のある伊勢市まで快速みえに揺られます。18:48発の19号。乗るのは自由席の方です。
JR東海

キハ11でたどる名松線の旅(4)

伊勢奥津に到着し名松線、完乗しました。・・・最近完乗した路線ってあったかな・・・それはともかく、今宵の宿は伊勢市に取っているので再び名松線の乗客となります。周りの皆さん、往路とほぼいっしょw。山を下り、家城でやはりの13分停車で交換し、気がつくと周りは夕焼けで赤く染まっていました。
スポンサーリンク
JR東海

キハ11でたどる名松線の旅(3)

中核駅・家城で上下双方13分という長時間の停車時間を経て交換し、伊勢の奥地、伊勢奥津を目指します。過去2回ほど沿線を車でたどったことがあったのですが、ここから先は、夜は走りたくないなぁ対向で大型が来たらやだなぁそんな道でした。
JR東海

キハ11でたどる名松線の旅(2)

松阪で特急南紀からキハ11の待つ名松線に乗り換えました。短い乗り換え時間、土曜の午後、さて乗り具合はどんなもんかいな?と思いつつ運よく空いていた最後のボックス席にありつき、周りを見てみると・・・旅行者ばかりでした。夏の18きっぷが使える最後の週末だからなんですかねぇ・・・。
JR東海

キハ11でたどる名松線の旅(1)

新宮から特急南紀の乗客となり、一気に松阪までやってきました。当初の計画ではひたすら普通列車に乗るつもりだったのですが、それでは(1)待ち時間の暑さに耐えられない(2)持っている切符が使いきれないという2つの問題があることに気づいてしまったからです。
JR東海

南紀6号で紀勢本線をいざ北上(2)

暑さに負けて新宮からは特急南紀のお世話になることにしました。特急、というにはもうちょっと風格が欲しい2両編成。あぁでも今年はそんな2両編成の特急に結構乗ってましたっけ。四国でお世話になった宇和海、あしずり、むろと、剣山、山陰でお世話になったスーパーおき、そして今回の南紀、か。
JR東海

南紀6号で紀勢本線をいざ北上(1)

こんな暑いなか待ってられないなぁ・・・ということで予定変更。出発時刻を繰り上げて12:45発の南紀6号に乗ることにしました。幸い進行右側の席が空いていたので確保。早々に構内に入りました。どのホームにも列車が入っていなかったのでホームの様子がよく見えました。
JR西日本

新宮駅、目に止まった光景3つ

台風一過ド晴天の新宮に着きました。ここまでの道中はあのWEST EXPRSS銀河に揺られてきたというなんとも贅沢なものでした。で、鉄分ばかりでもアレなので1箇所だけ観光を。かつての夜行列車の名前の由来にもなった熊野速玉大社へ。ここでも日本語以外がにぎやかでしたねぇ・・・。
JR西日本

特急くろしおの案内サインいろいろ2種

紀伊半島を代表する特急列車・くろしお。私が子供のころはブルドックと称されたキハ81が先頭に立ち、天王寺から名古屋を紀伊半島をぐるっとまわって結ぶ長距離ディーゼル特急でした。昭和53年10月の紀勢西線電化を機に新宮から西は381系によるくろしおに、紀伊勝浦から東はキハ80系による南紀に、
JR西日本

銀河に乗る(13)新宮での入れ替え作業を眺める

WEST EXPRESS銀河に乗って終点・新宮に到着、夜行の紀南コースを完乗しました。派手なラッピングのくろしお用編成がお出迎え。乗車前にいろいろと記事や動画で予習wしていたのですが、この銀河、客扱い終了後に一旦東側に引き上げたあと駅横の留置線に収納される、と。
JR西日本

銀河に乗る(12)お見送りを受け最終コースへ

WEST EXPRESS銀河。昨晩京都を発ってから東海道本線・東海道貨物線、大阪環状線、阪和線、そして紀勢本線とたどって朝を迎えまもなく最終ゴール・新宮に着こうかというところ。その直前、最後の停車駅・紀伊勝浦に到着しました。
JR西日本

銀河に乗る(11)明るい海沿いをたどる

豪華な朝ごはん(1つ前の記事参照)をいただいていると列車は海沿いに出ました。おぉ橋杭岩だ。車中から見るのは実に39年ぶり?自然の名所が変わらず健在だとうれしくなりますね。その後も海沿いの道のりはつづき小さな湾もキレイにトレースしていきます。
JR西日本

銀河に乗る(10)朝食は南紀の恵みたくさん

ふと時計を見ると07:30になろうかというところ。すると大きな包みを抱えた方が改札をくぐり銀河が停まっているホームに向かってきています。来た。朝ごはんが。予約申し込みをしておいた串本駅積み込みの特製のお弁当。4号車のフリースペース・遊星で配布が始まりました。
JR西日本

銀河に乗る(9)各号車のサインを見る

京都から9時間以上をかけて本州最南端の串本までやってきたWEST EXPRESS銀河。06:50着の串本で夜行列車としての役目はひとまず終了といったところでしょう。さてその串本駅、停車時間がなんと70分もあります。そうだ、まだ各車両のサインを撮っていなかった!
JR西日本

銀河に乗る(8)朝の串本で70分停車

WEST EXPRESS銀河。夜行列車となる紀南コースに乗車しました。白浜あたりから明るくなり、最初の降車可能駅・串本に着くころにはもうすでに暑く感じるほど陽が高くなっていました。串本06:50着。発車は08:00なので停車時間が70分もあります。
JR西日本

銀河に乗る(7)見老津で227系1番列車と交換

WEST EXPRESS銀河に乗っています。まだまだ夜明け前の紀伊田辺で目が覚め、そのままずーっとうっすら明けゆく車窓を眺めておりました。客扱いもなく交換もなくスルスルと走っていく銀河。そのスルスルのおかげで白浜駅で待機中の381系スーパーくろしおラッピングの287系を撮り逃し・・・あぁ。
JR西日本

銀河に乗る(6)夜中に目が覚めた

WEST EXPRESS銀河。21:15に京都を発車し、深夜の阪和線、紀勢本線を下って行きます。ずーっと起きていたいところでしたが、22:30頃の天王寺を過ぎたあたりで眠くて眠くて撃沈・・・w。が、ある物音で目が覚めました。
JR西日本

銀河に乗る(5)座席から寝台へ変身

WEST EXPRESS銀河。今回、京都から新宮に至る紀南コースを夜行列車としてたどって行きます。が、どのシートも区画も寝台料金という名目の料金は徴収していないんですよね。寝っ転がれてもノビノビ座席と同じ扱いということなのでしょうか。
JR西日本

銀河に乗る(4)京阪間の車窓を眺める

京都から夢の特急WEST EXPRESS銀河に乗車しました。車内観察もひと段落したので今回は夜の車窓を見ていきます。京都駅の発車時刻は21:15。まだまだ帰宅ラッシュの名残時間。車窓を223系?225系?がかすめていきます。
スポンサーリンク