JR北海道 今宵の宿はトレインビュー(2)夜の部 北海道最後の晩の宿はトレインビューな部屋をとりました。日没前にチェックインして酒とつまみを買い込んできてトレインビュー夜の部の開幕ですw。思ったよりたくさんの車両たちが待機していました。キハ261系特急北斗、733系1000番台はこだてライナー、キハ40JR北海道色、キハ40首都圏色・道南いさりび鉄道車。 2024.12.25 JR北海道北海道旅行2024道南いさりび鉄道
JR北海道 今宵の宿はトレインビュー(1)夕方の部 10月12日に北海道に入り道内あちこちを回って来ました。で、いよいよ最後の宿泊地。函館にやって来ました。締めくくりなので車中泊ではなく宿をとりました。その部屋はこんな部屋でした。おぉ函館駅構内一帯が丸見え。トレインビューとうたわれたプランで申し込んだのですが高過ぎず低過ぎず絶妙な高さのフロアでした。 2024.12.24 JR北海道北海道旅行2024道南いさりび鉄道
JR北海道 キハ40単行、月見橋脇をゆく 北舟岡で北斗と貨物を見送ったあと一路今夜の宿泊地函館を目指すことにしました。高速の終点・大沼公園ICで降り国道5号に合流しましたがなんだか異様に混んでいる・・・。このまま函館までこの調子じゃ嫌だなぁ。というわけで脇道にそれましたw。 2024.12.24 JR北海道北海道旅行2024
JR貨物 海辺の北舟岡(2)DF200貨物が通過 まだ北舟岡にいます。特急は先ほど撮りました。そうしたら次は貨物を撮るしかないでしょうw。というわけでいろいろ調べた結果東室蘭を出た貨物がまもなくやって来そう。おそらく本州に向かっていくであろうそれはどれほどの荷があるのかな? 2024.12.23 JR貨物北海道旅行2024
JR北海道 海辺の北舟岡(1)キハ261系北斗を撮る さて室蘭を後に西に向かいます。わりと直線の室蘭本線に対しクネクネの国道37号。なかなか線路が見えるところがないなぁ・・・と思っているうちにここまで来てしまいました。海辺の無人駅・北舟岡。ちょうどDECMOがやってきました。 2024.12.23 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 稀府で有珠山に向かうキハ261系北斗を撮る 道のりが単調になってきた国道37号から海の方向に進路を変えました。その先に現れたのはこの駅でした。三角屋根もステキな室蘭本線稀府駅。付近に民家はありましたが人影見えず静かな駅その周辺でした。ホームに入ってみると・・・砂利敷きのホームと警報器のついた構内踏切。 2024.12.22 JR北海道北海道旅行2024
JR貨物 DF200、東室蘭で見た重連 室蘭から函館に向かう前に立ち寄っておきたい場所がありました。鷲別。かつてJR貨物の機関区があったところ。廃止されて五稜郭に集約されてしまったのはもう10年も前のことなんですね。あぁ、反省反省・・・。よくよく調べたら今自分がいるのは東室蘭貨物駅のあたりであることが判明。 2024.12.21 JR貨物北海道旅行2024
JR北海道 室蘭駅栄枯盛衰(2)新駅を訪ねる お次は現役の4代目室蘭駅に行ってみようというところです。3代目の駅から東室蘭方に1.1km。ちょっと離れたところに鎮座していました。こぢんまりとしたした凝ったデザインの駅。先代の駅と同じ表札を掲げているのが不思議に感じるくらいイメージが全く異なる駅舎でした。 2024.12.20 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 室蘭駅栄枯盛衰(1)旧駅を訪ねる 石炭の積出し港、製鉄の街、そんなイメージのある室蘭。実は立ち寄ったのは初めてでした。特急で東室蘭を通ったことはありましたがこの突端部には行っていませんでしたねぇ・・・。最近の特急すずらんのニュースでも時折室蘭の名前が出ていたので気になっていました。 2024.12.20 JR北海道北海道旅行2024
北海道旅行2024 母恋めし、10:00の開店が待てなくて 駅名標よりも母恋めしと地球岬の看板の方がどう見ても目立っていました。その看板の裏から駅構内に入れたので中を見てみると・・・本屋側のホームは広くて立派ですね。乗車する人よりも降車する人の方が多かったのでしょうか?一応切符売り場の窓口があったのですが・・・ 2024.12.19 北海道旅行2024駅弁
JR北海道 日高本線のキハ40(2)早朝の鵡川駅でお見送り 現在の日高本線の終点・鵡川駅にやってきました。本線、とは言いつつもわずか30.5km。ちなみにもう1つの短縮された本線・留萌本線はさらに短い14.4kmでした・・・。名寄本線のように120kmくらいを一気に廃止されるよりはまだマシなんでしょうか・・・。 2024.12.19 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 日高本線のキハ40(1)早朝の鵡川駅でお出迎え 日高本線鵡川駅。水害の影響で休止状態だったここから先が廃止されて今現在の終点の駅です。すみません、ここが終点になるまで意識したことがありませんでした・・・。さて駅舎に入ってみましょう。ここもキレイに整えられていました。あぁ実家に帰ってきたような感覚。 2024.12.18 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 懐かしのキハ183、闇の中でも光り輝く 家を出発してから11日、その間宿に泊まったのが3泊、車中泊が7泊。そして8泊目の車中泊の日がやってきました。泊まったのは道の駅あびらD51ステーション。もう日が暮れてしまっていたのでお店は閉まってるしD51はしまわれちゃってるし・・・ 2024.12.18 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 日没の追分で遅れたキハ261系おおぞらを撮る 今日はここまでにすることにしました。追分駅。室蘭本線と石勝線の交わる駅。最後まで現役SLがいたのはここではなかったか?今日は車に乗りっぱなしでろくに撮っていなかったのでひと仕事することにしました。駅南側の跨線橋からキハ261系特急おおぞらを撮ろうと思います。 2024.12.17 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 キハ40の団臨、美深と名寄で再会 宗谷本線沿いを南下しています。小さな駅は気づかず通り過ぎてしまい、気づいたら美深まで来てしまっていました。かつて日本一の赤字線といわれた美幸線の起点だった駅。今は「日本一の赤字線」なんて言い回しがあちこちで使われているので最近美幸線の名前を耳にする機会がなくなったように感じます。 2024.12.17 JR北海道北海道旅行2024
北海道旅行2024 気温5℃の音威子府にて(5)寒い日は蕎麦に限る 音威子府といったらあの黒い蕎麦。そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。が、駅そばは2021年に閉店してしまったそうで・・・お店の跡が残っているだけに「閉店」の文字が痛々しくもあり・・・。もうなんでもいいから蕎麦を食おう!モードになっていました。 2024.12.16 北海道旅行2024駅そば
JR北海道 気温5℃の音威子府にて(4)貸切の天北線資料室 音威子府駅の一角にこんな資料室がありました。天北線資料室。廃止されてしまった天北線&宗谷本線の資料がみっちり詰まっていました。音威子府村のHPを見たら開館は平日の09:30頃から16:00頃までとなっていたのですが日曜日(2024年10月20日)の10時台だったのですが入れました。 2024.12.16 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 気温5℃の音威子府にて(3)キハ40の団臨登場 キハ261系の特急「宗谷」稚内行きを見送りました。が、もう1本、お出迎え&お見送りしたい列車がありました。それはこちら。キハ40の2連による団臨でした。宗谷本線秘境駅号、だったかな?たまたま同じ時期に渡道していたお知り合いからこの列車のことを教えてもらいました。 2024.12.15 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 気温5℃の音威子府にて(2)特急宗谷がやってきた 30年前にもやってきたことがある音威子府。その頃の優等列車といえば急行だけでした。客車は座席も寝台も特急用でしたがディーゼルカーは改造車や中古のシートを使った物とか趣味的にはなかなか興味深い陣容でしたっけ。全部特急になったのはいつだったっけ? 2024.12.15 JR北海道北海道旅行2024
JR北海道 気温5℃の音威子府にて(1)30年ぶりの再訪 音威子府駅訪問の時がやってきました。実はここ、ちょうど30年前にもお邪魔したことがあったのです。その時のメインの目的は翌年の廃止が決まった深名線訪問でしたが、夜行急行利尻で一旦音威子府まで行き、宗谷本線の1番列車で名寄に戻るというそんな行程をとっておりました。 2024.12.14 JR北海道北海道旅行2024